こんばんは!
本日はSky Newsの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
海の記事のようですね。
Underwater
読んで字のごとくですね。水面下という日本語の言葉の逆の語順になっています。面という部分に焦点をあてた表現であれば、undersurfaceという言葉もあります。surfaceは表面、水面、という意味で、microsoftのタブレット端末はsurfaceでした。surfaceの意味が分かれば、タッチパネルのsurfaceという名前の由来もイメージできますね。
ちなみにunderはunder20とか数字をつける表現だと反対の言葉はoverが使われますね。top-bottle,above, belowなどこの上下の表現は色々な形があります。
Wild coral
wildという言葉はカタカナ言葉ではなんだか強い、たくましい、というニュアンスがしますよね。そういう野生味あふれた人を形容することが多いからですかね。別に筋肉もりもりだったり、ライオンのように強いものだけでなく、勿論野生の動植物全般に使う事ができます。野に咲くたんぽぽも、野、という言葉で形容すると柔らかい感じですが、wild dandelionなんていうと、イメージがかわりますかね笑。
カタカナ言葉でのイメージが強い為にその英語の使われる幅が狭められてしまうという事は日本人英語学習者の中では意外と多いと思います。freshは新鮮な緑黄色野菜、果物、というイメージがあるかもしれませんが、新鮮なもの全般を指すのでフレッシュなじゃがいも、という言葉だってあり得ますよね。
waterproof
日本ではもうカタカナ言葉としても定着しているこの言葉。英語ではほかにもwatertightという言葉で防水を意味したりすることもできます。こちらは日本ではあまり一般的ではないと思います。
managed to
manage to~は~をすることができる、という意味の表現でした。under controlのようなイメージで、自分の手に負えるものとなります。out of controlではないという事ですね。managerやmanagementという言葉の動詞がmanageですが、動詞のmanageよりも名詞の方の方が日本では先方しているので、子供などはmanageのmanagerという意味の連動なく使っていることは多いと思います。でも横文字好きな方は、私は300名位まではマネージできますよ、的な言い方をしたりもしますよね笑。
time-lapse
おもしろい言葉ですね。time-という形での表現はほかにもtime-cosumingという形で時間のかかるものを表現したり、time-dependent、時間依存、time-controlledなど色々な形があります。timeという言葉自体は時そのものを指し、必ずしも長い時を意味するものではないですが、it takes timeなんて言い方で時間がかかる様をそのままのtimeで表現したりもします。
おもしろいですね。
本日は以上です!