こんばんは!
本日はDaily Mailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
ディズニーの記事のようですね。
wait in line
列はline、ここは日本語での発想でそのまま使えますね。ただこの前置詞inが出てくるかどうかは結構ポイントなのではないでしょうか。列で待つのはwait in cut。この後ろにはstand in lineというのもありますね。列を割り込む、順番ぬかしするのはcut in lineです。イギリス英語の列はqueueという言葉がありました。
throughout
throughは~を通す、という意味でサッカーのスルーとか、透けてみえるシースルーでもおなじみです。この通るという単語throughは動詞とセットでgo through、walk throughなど色々な形で見られます。抜ける感じのニュアンスを伝えるという意味ではしっかりとおさせておきたい単語です。
a five-minute
fiveがあるのに冠詞のaがついていますね。これはこの5分にかかるaではなく、boat tourにかかるaだという事は後ろにいけばすぐに分かると思います。複数と思いきや単数、単数とおもいきや複数、というような所は英語の文章でしばしばみられるところだと思います。集合名詞なんかはその代表作ですね。
Policeはそれ単体で複数扱いでした。単数、複数は日本語とは違い英語ではしっかりと区別して使われるもので、それだけに結構ややこしいです。Jeans、Glasses、Shoesなどは一般的に複数で使われるものとしてお馴染みですね。Shoesは片一方だけであればShoeです。Shoeつながりですが、お菓子のシュークリームは英語ではcream puff。英語でシュークリームと言えばShoe creamになりますね笑。
get a chance to
チャンスは日本でそのまま使われているので日本人にとっては分かりやすい文章ですね。意味は異なりますが、少し近い言葉ではopportunityなんてのもあります。こんなチャンスは逃したくない、なんて表現でI can’t pass up this great opportunityみたいに使えます。
get a chanceはチャンスをつかむ、not a chanceは・・・・・・、あり得ないね!とか、無理、お断り!なんて意味になります。無茶ぶりされたときには、Not a chance!使ってみましょう笑。
at the back of
backは後ろの席という意味という背後を意味する感じでもあれば、本の後ろ、という意味にもできますし、back to the futureのように、時間軸での「後ろ」を意味したりもできるので、後ろは後ろでも本当に幅が広いですね。
Excited park guests
excitingな人を指すのではなく、excite「している」人を指すのがこのexcitedですね。この2つ、似ていますし、正直どちらでも通じそうな気もしますが、使い分けできるようにしたいですね。I’m boredとI’m boringでは意味が全然違います。
最初はトラブルがつきものですね。
本日は以上です!