こんばんは!
本日はdailymail.co.ukの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
ロシアの記事のようですね。
Woman rents
このrentは動詞のrentである事が分かりますね。レンタカーはrent a carでこの形です。それに対して、家賃を意味するrentは名詞です。同じrentですが、品詞が異なりますね。日常英会話の中では家賃のrentの方が頻繁に使うのではないでしょうか。
from hell
天国のheavenに対して地獄のhellですね。go to hellは日本でいう地獄におちろ、という感じですね。hellはWhat the hellなんて言い方で使われたりもします。これは「なんだよこれ!!」みたいな言い方ですね。 似たような形ではWhat the f○○k!!なんてのもありますし、このf○○kをhellにして、What the hellという形にもできます。他にもLet’s get the hell out of here!や、相手に対して驚きの意味も込めた「誰だ?」というニュアンスでWho the hell are you?なんてのもあります。これもニュアンスによってhellをf○○kにかえて、Who the f○○k are you?なんてのもあります。
scattered
英語にはこのtterという形の言葉、沢山ありますよね。letterなんかはすぐに頭に浮かぶかもしれませんし、NO LITTERING, DO NOT LITTERという看板はゴミを捨てないでください、という表現でした。
or that she is
このthatはthat節を構成するthatですね。この前のno idea she wasのsheの前にも同じようにthatが入る事になりますね。この2つのthat節についてownerはno ideaだったという風に読み取ることができると思います。長い英語の文章ですが、こうやって大枠でみていくと全体を読みやすくなっていきます。
in the same way
このwayは道路の道ではなく、やり方を意味する事は文脈から明らかだと思います。なんとなく日本ではwayは道路の道、という感じのイメージが強いように思いますが、英語のwayは手段、方法、アプローチそのものを指すなど色々な使い方があります。No way!なんて言い方であり得ないよ、という意味や本当?すごい!なんて言い方にもなりました。
またおもしろい使い方の1つには副詞で程度の大きさを指す意味で使われるものがあります。way too expensiveというのは高い様の程度の大きさを表現します。
I almost passed out
pass outは気を失って倒れる様を表現します。pass awayは人が亡くなる、という意味でしたね。似た言葉ですが、意味する所は大きく異なるので混同しないようにしたいです。pass outは酔いつぶれる様を表現したりもできます。春になりお酒が進む季節ですからね、今夜もpass outしちゃっている人もいるでしょう。
スゴい話ですね。。。
本日は以上です!