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Real English

大昔のジュエリーの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はdailymailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

dailymailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

イギリスの記事のようですね。

 

 

 

 

Britain

イギリス人、British? English?なんて迷う人、いると思います。イギリスはそもそもイギリス連邦なんていう言葉もある位で、かつての力が強すぎる為に色々な所に影響力が残りすぎていますね笑。イギリスという言葉は当然Englishから来たのでしょうが、実際にはスコットランドの人はScottish、ウェールズの人はWelshと言いますし、皆さん、出身を聞かれれば、イギリス人とは言わずにScottish、Welshと自信満々に言われると思います。ベッカムのインタビューでは、イングランド人として~、みたいなニュアンスでEnglishと言っているものを観た事がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

イギリス(UK)の人、という枠組みで言えば、Britishという言葉がありますね。映画やドラマなどではBrit(s)を聞いた事もあるかもしれませんね。堅い言葉ではBritonなんて言葉もあります。

 

may have been

この表現はshould have beenとか、would have been、could have beenなどと一緒に学生時代に習いましたね。日常生活の中では、~すべきだった、という、べき論の過去形の形はとても便利な形だと思いますし(should)、~できたのに~、という過去のチャンス?やピンチを語るcouldの形もとても便利だと思います。短縮系ではそれぞれshoulda been、coulda beenという風にされて発話されます。

 

the earliest known

earliestにknownされる、というそのままの形ですね。ここでは最上級が使われていますが、well known artistみたいな形や、widely read magazineみたいなパターンもありですし、ここにも最上級をつけてthe most widely read magazineなんてしてもokですね。

 

ever found

everはこれまでを意味する言葉で、Have you everという形で現在完了の形でお決まりのフレーズですね。否定の形では、I have never~という形でしたね。そしてこの2つをくっつけて、I never ever cheat on herなんて言い方で、単なるneverではなく、更に強い否定を意味したりもできます。never自体がそもそも普通の否定と異なる強い否定ですから、さらにその上をいく表現ですね。

英語ではこの強調、という意味では色々な表現があります。I likeをI do likeなんていう風にするのは学生時代に習いましたね。一般動詞が2つ並ぶのは間違い、なんて思ってしまうと間違いですね。映画やドラマでは、Don’t you ever do(say) that againみたいな表現を聞かれた事があるかもしれません。これもまたDon’t do that againを強くしているんですね。疑問文?なんて思ったりもしますが、理屈抜きにフレーズとしておさえておきたいです。

 

シンプルなジュエリーですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

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