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アメリカでの誤報訂正の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はfrance24.comの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

athletes

日本でもアスリートというカタカナ言葉でお馴染みですね。注意したいのはアクセントの位置ですね。発音記号をみると、ǽθliːtとなっており、最初のaにアクセントが来ています。日本のカタカナ言葉での発音はフラットに読むと思いますが、あえてアクセントを置くなら後ろにあるように置く感じで読むと思うので、英語のアクセントの位置の感じはカタカナ言葉のアスリートにはないと思います。

形容詞の方がathletic、でこれもアスレチックなんて言葉で日本でも存在しますね。なんでもカタカナ言葉になっていきます。

 

competing at

competeは競争する、競う、という意味の動詞の言葉でしたね。この名詞の形がcompetition、日本ではコンペといって使われているもので、さらに競合をcompetitor、競争状態にある様、競争が激しい様をcompetitiveという形容詞で表現する事もできます。市場主義経済においては競争原理が大原則です。スポーツの世界だけでなく、これらの単語は私達の日常とは切っても切れないものとして、しっかりおさえておきたいですね。

 

100 percent inaccurate

accurateは正しい、精密な、という意味の言葉で、ここでは接頭語inがついて、その反対の意味になっています。ここの所の意味がしっかりと取れていないと、文章全体の意味があやふやになってしまいますね。適切な、正しい、精度の高い、など似たようなこれらの単語はそれぞれ色々な言葉がありますね。appropriateやsophisticatedなんてのは学生時代に習ったな~と記憶のある方も多いと思いますし、decentなんて言葉もありました。

 

ちなみにこの100 percentという表現は日本でも言いますよね、100%(パー)うそ!みたいな感じで。勿論後ろに続くのはinaccurateだけでなく、I’m 100% sureという風にsureに強意を置くような形でも使えます。確信を意味する表現ではdefinitelyとか、positiveなんてフレーズもありますね。少しそこから度合いを落としてpretty sureなんて言い方もできます。inaccurateからだいぶ離れてきていますが。

 

looks forward to the Games

look forward toの後ろは名詞の形を置くのが基本形でしたね。なんとなくtoは不定詞が続く感じに感じる人も多いと思います。look forward to see the gameなんて感じですかね。後ろは動名詞になる形も勿論あります。でも逆にこの形に違和感を感じる人も多いと思います。look forward to hearing from youのような形ですね。ちなみにこのgamesは勿論オリンピックを意味するものですね。「大会」という言葉に対して、tournamentという英語があてられる事もよくあります。日本ではトーナメントは勝ち抜き戦ですが、英語のtournamentはグループリーグなどの戦いも含めた大会を意味できます。

 

他の国はどうなのですかね。

 

本日は以上です。

 

 

 

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