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Real English

オーストリアの銃販売の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はDaily Mailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

オーストリアの記事のようですね。

 

 

 

Gun sales

怖い言葉ですね。銃関連のニュースはアメリカを中心に日々取り上げられていますね。先日もオバマ大統領が大統領令で銃規制強化に動きました。色々な表現でgunを使った表現が出てきています。new restrictions on gun purchasesという表現で銃の購入という取り上げ方、tighten gun controlsという表現で銃規制という表現、他にもgun violence、gun safety laws、gunではないですが、regulation of firearmsなんて表現もみられます。銃関連の、という表現でgun-related~という形は広い範囲のものをカバーする表現ですね。

 

jumped

jumpは日本でもカタカナ言葉で一般的に使われているお馴染みの言葉です。人がジャンプするアクションだけでなく、大きく動く様、飛び付く様など色々な場合があります。jump into conclusionsという英熟語では、早合点する、慎重に考えずに結論を出す、という意味でした。結論にジャンプする、という意味では過程を飛び越える、というニュアンスですね。

似たスペルでpumpという言葉もありますね笑。日本ではポンプ、と言いますが、英語の発音をみてみるとpʌ́mpとなっております。DA PUMPもよくみるとこのpumpですが、呼び方はパンプって言ってますよね。I’m pumped upなんて言い方でヤル気がみなぎっている様を表現する事もできます。XX get you pumped upなんて言い方でヤル気にさせてくれるものを主語にしてこのgetを置くパターンは英語でお決まりの形ですね。

 

unease

easeは形容詞easyの名詞の形ですね。なかなか普段の日常英会話で頻繁に聞く事はない言葉だと思いますが、このような接頭語unを置いて反意語にするようなパターンもあるので言葉としてはおさえておきたいですね。

 

increases in

この前のincreasingはnumbersの前に置いて形容詞としての機能で働いている事が分かりますが、ここでは動詞・・・ではなく、名詞として機能していますね。その前に動詞showedがあるのでそこは混同しないですよね。increase対象の物をこの前置詞inに続けるのはお決まりの形で、これは反意語のdecreaseも同じでdecrease in 対象物、という語順となります。

 

self defence

selfという言葉は日本ではセルフサービスなんかで普通に使われるカタカナ言葉の1つだと思います。このselfはそのままですが、自分自身でという意味になるもので、英語では他にもself study/自習、self control/自制など色々な言葉があります。それぞれ日本語の感じからみても、とてもシンプルな言葉である事がわかります。この「自」から始まる単語にselfがついていると考えると、例えば自虐。これはself-abuseなんて言葉があります。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

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