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Real English

銃規制への取り組みの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はfrance24.comの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

shed tears

この関連の記事ではオバマ大統領の涙によく触れられていますね。表現は色々ですが、このshed tearsもその1つです。tears up、in tearsという表現もありますね。喜びの涙は素晴らしいですが、悲しみの涙は辛いですね。

 

tackle

ラグビーやアイスホッケーのタックルではなく、ここでは社会の問題にタックルする様が書かれています。すぐ後ろのその対象が置かれているので他動詞としての機能というのが分かります。何かに取りかかる、という意味の表現は色々ありますが、challengeなんかもそうですし、work on~という形も仕事等含めよく使える表現です。

 

became emotional

emotionalは日本でもカタカナ言葉として一般的に使われている言葉だと思います。この名詞の形がemotionです。Destiny’s ChildのEmotion、素晴らしい曲ですよね。欧米人と比べると日本人は比較的感情的な気持ちを表に出さないと思いますが、基礎英単語としておさえておきたいですね。性格というか人の様を形容する言葉は沢山あり、色々なパターンを覚えておきたいです。海外の方と話するときにはその地域別の性格などの話題はしばしば出てくるところだと思います。patientや、straightforwardなど色々ありますね。

 

gets me mad

日本語の文法とは異なる語順で、日本語からの英語への直訳ではなかなかすぐには出てこないパターンだと思います。getやhave、make、let等、これらのパターンは動詞+人・物+状態という形でよく使われます。letやmakeなどを使ったパターンは感覚的にlet me knowなどいくつかのパターンを覚えている方も多いと思います。haveはYou had me worriedなんて言い方で心配したよ、という言い方もあります。どれもとてもシンプルな単語が並んでいますが、その組み合わせのパターンが意外と難しいのが英語だと思います。

 

stand up

起立もstand upであれば、何かに向かって立ち向かう、立ち上がる時にもstand upになるんですね。standという言葉はstand by meでも同じみですね。この場合は必ずしも近くに立っている場合ばかりでなく、そばにいる、というニュアンスで使う事ができますね。そしてこのstand upもその間に人を入れて、stand me upという風にすると、主語が約束をすっぽかす、対象者が待ちぼうけにされた、なんて表現にもなります。少しの差ですが意味は大きく異なりますね。

 

in circulation

circulationは流通を意味する言葉でした。この名詞単体で雑誌などの発行部数を表現したりもできます。人気ドラマUgly Bettyはファッション雑誌Modeにまつわる人達のドラマでこのcirculationという言葉も当然出てきます。この動詞の形がcirculateでこれは血が循環する、という意味の動詞としても使えます。脳梗塞とか、心筋梗塞とか、血管に関わる話題って意外と日常会話でも出てきますよね。血が流れる、、、flow, run?とかが最初に出てきますかね。

 

どうなるのでしょう。

 

本日は以上です。

 

 

 

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