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Real English

バングラでの記録報告の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はSky Newsの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

バングラデシュの記事のようですね。

 

 

 

 

leather made

この文章ではsayとmadeそれにcould be~と、色々な所に動詞が出てきています。こういう長い文章で文脈を誤解してしまったり、理解するのに時間がかかってしまったりするんですね。そして、TOEICのpart7時間内に終わらず、、、というのが、TOEICで時間が足りない、という人達の一番多い声ではないでしょうか。

ここではしっかりと、say以下続く全ての事をCampaignersが言った、という風に前からまず読んでいきたいです。すると、sayの後は、今から続く事を言ったんだな、、という心構えで読みだす事ができ、次のmadeでは、leatherが何かを作った??と一瞬戸惑っても、その次にin~と続いているので、~で作られたleatherというくくりだな、と続いて読んでいきます。そうなると全体が主語になるので、あとはその主語に続く動詞が出てくるまで我慢して読み、そこで文章が完成。という事をCampaignersが言ったのか、という風に前からどんどん読んでいく、そういう読み方が英語長文を読む時にはとても大切ですね。

 

ending up on

end up最終的に~、という意味の表現で、そこには途中経過がある事を暗に含んでいるニュアンスを持たせる事ができます。だから最終的に、なわけです。なので、日本語的な言い方で言えば、「色々あったけど」とか、「紆余曲折あったけど」、「最後は~に落ち着いた」みたいな感じの文脈で使う事ができます。end upに続く形はend up in、end up with、end up doing~のように色々なパターンがあります。

 

cannot

英語のライティングでは省略形を使わない、というのは英語学習を始めた方は聞かれた事がある方も多いと思います。このような否定形だけでなく、I’veをI haveにしたり、全ての省略形にかかることです。

 

It shows

このitは勿論、この前のvideoであることは明らかだと思います。そしてそれを主語にshowで続けていますね。このようにそこから何かが分かるようなものを主語にするとき、そこに続く動詞としてこのようにshowやsays、tellsなんてのも使われます。人じゃないのにsayやtellを使うのが変な気もするかもしれませんが、そういう使い方がある、と思えばそれだけなのでそのまま覚えておきたいです。また、tellは伝える、という日本語訳で覚えている方も多いと思いますが、例えばI can’t tell the differenceみたいな文章だと違いが”分からない”というニュアンスにあり、伝える、という日本語訳をあてるとちょっと微妙ですよね。

英語の文章を理解する時に気をつけたいのが、学生時代に習った英単語の日本語の訳、その言葉をもろに頭にいれすぎて、その訳以外の言葉に発想がいかない、という点です。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です!

 

 

 

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