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Real English

ガーナの新スタイルの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はDaily Mailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ガーナの記事のようですね。

 

 

 

 

blazers

ブレザーという言葉は日本でもカタカナ言葉で一般的ですが、発音記号をみると、bléizərとなり、iが入っているのが分かりますね。ここがカタカナ読みとの大きな違いだと思います。

服装やファッションについては多くの言葉が日本では英語や海外の言葉からきていますが、使われ方は多少異なっているものが多くあります。Tシャツは英語で書けばshirtsですが、shirtsは複数形であって、1枚であればshirtとなります。スーツも同じで、そのままの音だとsuitsですが、1着のスーツはa suitです。他にもカバンのポーチは、英語ではpouchで、発音はpáutʃとなっています。ポではなくパの音になっていますね。カタカナ読みのポーチであれば、英語ではporchとなり、玄関ポーチの方のポーチになります。

 

brightly coloured

なんだか単語をみるだけでパワーがある言葉ですね。明るいを意味するbrightは実際の明るさという視覚的なものに限らず、日本語の使い方と同じように明るい未来、なんて言い方としても使う事ができます。

Star light, star bright
The first star I see tonight
I wish I may, I wish I might
Have the wish I wish tonight

知っている方も多いと思いますが、このフレーズの中にもbrightが出てきていますね。lightとbrightがある所が面白いですね。

 

local celebrities

celebritiesは日本で言うセレブ。超お金持ちのイメージがありますが、celebritiesは決してお金に溢れている人達だけを指す言葉ではなく、有名人を指す言葉です。セレブ、という言葉とはちょっと合わないような小汚い雰囲気の人でもテレビに出ている有名人ならセレブです笑。

 

performing

performする、という言い方は日本でももうお馴染みの言葉になっていると思います。そのライブや演奏自体をperformanceという事もできますね。パフォーマンスというカタカナ言葉の使う幅は日本ではどんな所までですかね。なんとなく日本でのイメージでは体を動かしたり、芸をしたりというイメージが強いのがこの言葉のイメージかなと思いますが、英語のperformanceはsales performanceで売上を意味するように使われ方は様々です。

 

their talent

日本ではタレントという芸能人のタイトルが既に出来上がっていますが、英語のtalentは才能を意味する言葉で頻繁に使われます。名詞の才能を意味する方ともあれば、 A is talentedという風に、形容詞としての使われ方も一般的です。どんな人でもYou are talentedなんて言われたら、やっぱり嬉しいものだと思います。

 

素敵ですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

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