こんばんは!
本日はDaily Mailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
スペインの記事のようですね。
bid for
bidという言葉は日本でもビット、というカタカナ言葉で定着していますね。ビットコインでも脚光を浴びた言葉の1つでもあると思います。ギャンブルやゲーム、根付け、というイメージが強いかもしれませんが、このような所でも使われています。biddingで入札等を意味したりもしますが、この場合にはスペルがdが2つになる所は注意ポイントですかね。似たようなパターンでhit, hitting, win,winning, run,runningなど最後の文字が2つ続く形は意外と間違いのポイントなのでおさえておきたいです。
in favour of independence
in favour of~は~を支援する、支持する、という意味のお決まりの英熟語でした。favourはイギリス英語スペルでアメリカ英語ではfavorでしたね。この形容詞がfavoriteで、会話の中ではfavoriteを使う事には慣れていらっしゃる方も多いと思います。あまりin favor of~なんて言わないと思います笑。もっともこのfavorはCould you do me a favor?やI have a favor to askなどの形でもあります。
independenceは映画インデペンデンスデイで言葉を始めて知った方は多いかもしれませんね笑。名作です。このindependenceは接頭語inをはずして、depentenceにすると独立とは逆に、依存している様を意味します。形容詞はそれぞれindependent, dependentで、これらは会話の中で動詞dependとしてもよく使われるものです。It depends on Aという形でA次第だよ、という意味になりますが、その様がAの状況次第という意味でこの依存の意味がしっかりと入っています。
Anti-separatist
日本でいうアンチ、ですね。英語の発音記号をみてみるとǽntaiとなっています。最後のtaiの所から分かるように、tiが方かのチという発音にはなっていませんね。発音する時には要注意です。アンチエイジングを筆頭に日本ではとても多くみられる言葉の1つだと思います。
filled the streets out
難しい所ですが、streetを埋め尽くす様をこのようにfill A outという英熟語にはめています。英語ではこのような語順でみられる表現沢山あり、pick A up(~を迎えにいく、~を拾う)、throw it away(~を捨てる)、give it back(返す)など形は様々です。
この埋め尽くす様はなにも道路などのような広いスペースだけでなく、回答用紙の空欄を埋める、という意味でfill outを使う事もできます。
no will to
willは助動詞will以外にも意思や意向、遺書を意味する言葉としても使われます。Where there is a will, there is a way.といいうことわざにもこの名詞willが使われています。
どうなるのでしょうか。
本日は以上です。