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Real English

ジャマイカの要求の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はSky Newsの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ジャマイカの記事のようですね。

 

 

 

want the UK to

超基本的な所ですが、英会話レッスンをはじめたばかりの方で、I want to~は使えても、I want A to~は使えない、という方意外といらっしゃると思います。この2つ似て非なるもので、少しややこしいかもしれませんが、超基本的な所なのでおさえておきたいですね。

どちらも動詞はwantであり主語の欲求を表現していますが、その求める行動、アクションを起こす”主体”が自分かAか、という違いです。

 

coincide with a visit

英熟語集定番の表現、coincide with~、~と同時に、一緒に起こるというこの形。coincideは知らなくても形容詞の形、coincident、名詞の形coincidenceは知っている、という方多いと思います。なんて偶然なんだ、という表現でWhat a coincidence!なんて言い方もあります。私達の生活の中にはそういうタイミングしばしばありますよね。

福山さんと結婚発表が重なった千原ジュニアさんがまさしく今、それを思っているのではないですかね笑。

visitは訪問を意味する言葉で、動詞のvisit以外にも同じ形で名詞として機能します。日常生活の中ではそんなに沢山使う事はないと思いますが、ニュースに目を向けると、政治、経済、外交の世界では色々な交流、訪問があり頻繁にみられる言葉となっています。

 

PM

キャメロン首相の事を書いているので、このPMがPrime Ministerの略だという事は明白だと思います。このような短縮形は他にもPresidentをPresと書いたりGovernorをGovと書いたり、政治の世界で沢山みられます。当然英語の世界では政治だけに限らず、Back To The Futureのドックでお馴染みのDoctorのDocなど色々な形がみられます。

 

to the Caribbean country

ここではどこのカリブの国を指しているのか、冠詞のtheが置かれている事で特定されていますね。当然この記事ではジャマイカへの訪問ですから、ジャマイカ、という事が想定できると思います。英語の記事ではこのように同じもの、人、団体などをニュースで取り上げる時に、記事の中で何度も異なる表現を使ったりします。

Davidつながりでベッカムの記事などを読むと、最初は勿論David Beckhamとなり、そこからThe former England footballerとかに変わったりするんですね。

 

apologies

動詞apoloizeはapologize to~という形で覚えている方も多いと思います。ここでは名詞apologyの複数形になっています。謝罪という言葉はなんだかちょっと構えてしまいますが、大人社会ではとても大切な言葉ですね。Apology acceptedなんて表現で、謝られた人がそれを許す表現なんかがあります。とてもシンプルな表現ですが、似たような形で、Point takenなんて言い方でポイントが受け入れられた=分かった、おっしゃる通り、なんて言い方もあります。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

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