こんばんは!
本日はDaily Mailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
シリアの記事のようですね。
Newlyweds
新婚さんですね。これは基本的な英単語として覚えておきたいところです。wedという言葉がweddingとリンクできればなんとなく意味は想像できそうです。
feeding
feedingの原形はfeed、ですが、ここでは前の動詞spendに連動した形になっています。spendの熟語はspend+時間+on Aという形、又はspend+時間+~ingという形が基本形でした。今回は後者の形が使われている事が分かります。feedはえさをやる、という意味で覚えていらっしゃる方は人間向けに使う言葉として違和感を感じるかもしれないですが、これも1つの使い方です。
ペットに対する言葉としては、feed+ペットで餌をやる、という言葉意外にpet+ペットでかわいがる、なでる、なんて言い方にもなります。後ろのペットは勿論その名前だったりにします。pet petなんて変ですからね笑。他にはワンちゃんなら、walk+ペットで、散歩をする、です。walk with+ペットなんてしてしまいそうですが、walkには他動詞の機能があり、散歩すると言う時にはwalkのすぐ後ろにペットを置く事ができます。
offered
offerするという言葉は日本でも一般的に使われている言葉ですよね。仕事のオファーなんてニュアンスが日本では強いかもしれませんが、色々な提案の場所でofferを使う事ができます。電車のアナウンスでお年寄りや身体の不自由な方へ座席をお譲りください、というアナウンスでPlease offer your seatなんてフレーズを聞いた事がある方もいると思います。こんなオファーだってあるんですね。
behind the counter
そのままですが、カウンター越しの位置を指す言葉という事は容易に想像できると思います。位置関係を英語で言うのは意外と難しかったりするもので、カウンターの端をthe end of a counterなんて言ったりもできます。端がendか。という感じですよね。
またこのbehindの使われ方も様々で、behind my backなんて言い方では、実際に背後を意味する意外に、自分に隠れて、自分の知らない所で、というような使われ方もしますし、behind barsなんて言い方で、刑務所の中を意味したりもできます。鉄格子をbarsと考えれば、その向こうにいる、という事も納得できます。
dressed in
inの後ろにwedding clothingが来ていますね。服装などについて表現する時、英語ではしばしばこのようにin+服装、という言い方がされます。それは~を装っている、というニュアンスで、その服装の中にinしている、という発想と言う事もできます。制服姿はin uniformですし、ハロウィンでスパイダーマンを来ている子供はA boy in a Spiderman costumeとなるわけです。
素晴らしい結婚式ですね。
本日は以上です。