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Real English

夢の国の祝いの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はDaily Mailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

Party time

パーティーの時間、なんて言うとなんだかちょっと変な感じです。が、こういう言い方があるんですね。What time is it? Party time!という返し方は英語ならではの返し方ですね。High School Musical2で流れるWhat time is itの曲の中では何度も流れます。

パーティーという言葉は日本では誕生日パーティーや歓迎パーティーなど、ちょっと体裁のある形のあるパーティー、というイメージですが、英語のpartyは別に数名でこじんまり楽しくやるのもpartyですし、日本語の飲み会にガッチリはまるニュアンスで使われる感じのpartyも沢山あります。

動詞で使われるpartyは英語の歌などでもお決まりの表現で、Black Eyed PeasのParty All The Timeはif we could party all night・・・というはじまりがありますね。Justin BieberのBeauty And A Beatには、We gonna party like it’s 3012 tonightとあります。いづれも動詞で使われているpartyですね。

 

get even happier

幸せな感じがして嬉しくなる表現ですね。happyじゃなくてhappier。アメリカ人は基本的にポジティブな人が多いのは日本の一般的なイメージだと思いますし、挨拶でもHow are youに対してgreatやgoodが普通に返ってくるのはやはりそういう国民性が反映されている部分だと思います。

Can’t be betterなんて言い方はそれを極める表現で、これ以上よくはならない=最高の状態、という事ですね。実際にみんなが本当に心のそこでそう思っているかどうかはさておき、そういうマインドセットの状態が是となる部分があるのでしょう。

といってもアメリカ人みんながそういうマインドな訳ではないです。

 

under direct supervision

supervisonという言葉。言葉それぞれでもみていくとsuperなvison。なんだかとてもかっこいい表現のようにも見えますが、supervisorが上司や管理者を意味する言葉と理解している方であれば、ここでのdirect  supervisionが意味する事も容易に想像できるところだと思います。

underは~下で、という表現で、英語ではunder controlなんて言い方で、controlできる状態にある様を表現したり、under constructionで工事中、を意味したりもしますよね。

 

, most of which

難しい表現ですが、whichを関係詞のwhichと考えればmost of Aのところはその前のadviceが来るのかな?というイメージができそうです。Speaking of whichなんて表現で「~といえば」という意味になりましたが、これも同じ様に関係詞whichと考えれば、その前に話していたことをこのwhichのところに入れると考えれば合点です。

 

夢の国、ですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

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