世界の話題

Real English

キューバルート開通の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はSky Newsの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

ran daily

runの過去形がranでした。不規則動詞runはrun-ran-runと変化しましたね。走るという言葉は人や動物だけでなく、船や車に対しても使われますし、他動詞runでは、run a companyという形で会社をrunする=運営する、という表現でも使われます。

 

そしてdailyはdayの副詞の形で日々~だ、という形で使われるものです。またこのdailyは名詞、形容詞にもなり、Daily Newsなんて言い方では形容詞の形というイメージはすぐにわくと思います。また、dayだけでなく、weekly, monthly, yearlyとその期間を広げた使い方もあります。さらに短い期間でhourlyなんて形もあります。時給はhourly wageですね。

また、a weekly basisなんて言い方では週ベースで、なんて言い方もありますし、このbasisの使い方は、regular basisなんて言い方で定期的な様を表現したりもします。定期的にこの仕事の依頼を投げます、みたいな感じです。

 

bars

barは飲み屋のbarです。。複数形であればbarsですね。また動詞のbarでは出入り禁止を意味する言葉としても使われ、barで騒ぎまくって出禁になった人がbarされる、なんておかしな文章も成り立つわけです。バーテンはbartenderですが、バーテンをする、という動詞bartendという言葉もあります。

そして、barは棒を意味する言葉も勿論あり、behind barsなんて言い方で、獄中の様を表現したりもできます。

 

for the first time in more than

~ぶりに、という表現の定番の形がこのfor the first time in 期間、という形でした。久しぶり、という風に期間を固めない表現ではin a whileなんて形にもできましたし、今回のようにmore thanをつけて~以上ぶりに、という形にもできます。色々な形で表現力を高めたいですね。

 

hundreds of thousands

hundredなのかthousandなのかどっちなの、という感じかもしれないですが、そんな事は考えずに、それぞれの桁数を足して考えるのが分かりやすいですね。hundredは100なので0が2つ、thousandは1000なので0が3つ、合計で0が5つなので100,000で10万の単位となるわけです。具体的な頭の数字はつけていないので、数十万の、というニュアンスになります。

hundredやthousandは three hundred, five thousandのように、複数のhundred, thousandでも基本的にsは後ろについていないですが、今回のように数百、数千というような具体的でない表現の時にはこのようにsをつけた形がみられます。

 

キューバ、これから景気がよくなりそうですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

HOME > 世界の話題 > Day: 2015年5月6日
無料体験申し込み
無料体験レッスン
お申し込み

03-6435-0076

お申し込みフォーム
pagetop