こんばんは!
本日はDaily Mailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
ジンバブエの記事のようですね。
a quick glance
glanceという英単語をみたのは受験勉強以来、という方もいらっしゃるかもしれませんね。ここではquickと一緒に使われる事で、チラっとみる様を表現している事がわかります。日本語でもquickは名詞と一緒に使われる感じはとても一般的になっていると思います。クイックモーションなんてのは英語を勉強していなくてもなんだか意味が想像できそうです。
日本語ではあんまり使う事はないと思いますが、他にも今回の表現と似たような言葉でquick lookなんて言い方や、quick biteなんて言い方で軽く食事を済ませる表現なんかもあります。
a pair of earrings
そのままですが、イヤリングは通常ペアでつけられますもんね。このa pair of~という表現で、英語学習でよく取り上げられるのが、a pair of jeansやa pair of glassesだと思います。ペアだから2着のジーンズ、2つの眼鏡?と思いきや、それぞれ1つを意味する表現でしたね。そもそもjeansは1着のジーンズが複数形で常に使われていますし、カタカナでもジーンズっていっちゃってます。眼鏡も同じで、レンズが2つでglassessです。でもそれで1つの眼鏡です。
このように常にsを置く名詞もあるんですね~。でも日本でいうタコス。これ、tacoの複数形でsがついているらしく、1個のタコスはタコになっちゃいます。なんだかタコってかわいいです笑。
did in fact belong to
belongも動詞ならこの前のdidは何?と感じますね。英語では動詞が並ばない、という風に習った方はなんだかしっくりこない形だと思いますが、実際にはいくつかの動詞を並べる形はあります。その1つがこの形で、一般動詞の前にdoをつけて、I DO like~なんて言い方でlikeを意味を強める表現、そういえば習いましたよね~。
他にも原形不定詞。代表的なのはhelpだと思いますが、help finish his homeworkなんて形で一般動詞が2つ並んでいます。finishの前にtoが隠れている原形不定詞なるものがこれでした。
他にもgo get some drinksなんて言い方も普通の会話の中でアレ?と感じている方もいらっしゃると思いますが、とても一般的な表現の1つでした。
, was turned into
wasの前のコンマが入っています。この前はコンマが挟まれた長~~~~い挿入句が入っていますね。挿入句はそれがなくても文章が成立するもの、という風な説明がよくみられますが、ここを抜いていてみると、このwasの主語は、The photo、となるわけです。なんともシンプルな文章に生まれ変わります。そしてturn into~は~に変わる、という表現で、ある曲面や状況、様子から別の状況にすっかり様変わりする事を表現する形で使われるお決まりの表現です。
古い建物がゴージャスなホテルに様変わり、とても怖い雰囲気の人が、とてもチャーミングな人に様変わり、など色々な場面で使われます。
本当に話題になる方です。
本日は以上です。