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Real English

サイバーテロへの対策の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はfrance24.comの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

cyber sanctions

cyberは最近はサイバーアタックなんて言葉で日本でもコンピュータを想像させる表現でお馴染みの言葉になりました。今回はそこにsanctionsという言葉あります。制裁を意味する言葉で、世界のニュースでは政治的な問題から経済制裁など、色々な制裁措置が頻繁に取り上げられていますね。

 

US President

この後にその人の名前がくるのが一般的な呼び名ですが、日本では~大統領という風に名前を先に置くのが普通の感じだと思います。英語ではこのように敬称などを頭に置くのは基本的な形の1つで、家族間でもuncle Tom、grandpa Jimmyのように~おじさんみたいな言い方でも反対になっていますね。

 

the fruits

フルーツ?と考えればなぜ果物?と思ってしまうかもしれませんが、「果実」という言葉にかえれば、その言葉のとらえ方が一気に広がる感じがしますね。禁断の果実、なんて言葉は日本でもお決まりです。

人気ドラマShamelessの中で、Kashが奥さんとの会話の中でno touching the forbidden fruit until~と言われていました。この場合のthe forbidden fruitが何を指すかはこのエピソードをみた方であれば間違いなく理解できる話です。

禁断の果実、なんていうとfruitの使われ方がかなり偏った使われ方になってしまいそうですが、必ずしもそうではなく、努力の成果、結果をシンプルに意味するもので、enjoy the fruit of~なんて言い方で、頑張った人に対してその努力の成果であるfruitをenjoyしなよ、みたいな表現もあります。この場合においてのfruitは決して禁断な事ばかりではないですよね。

 

to come up with

comeとあるのでなんとなくcomeとwithで一緒にきている感じはそのままで想像できそうです。英語のcome up withの中にはお決まりの表現で、come up with an ideaという形で思いつく、というものもあります。人間である以上、毎日アイデアの連続だと思います。

 

individuals and companies

似たような表現ではhomes and businessesなんて形もあります。individualは個別の、個々の、という意味で、しばしば会社や団体組織と1個人との比較を意味する言葉として使われます。homes and businessも基本的には同じ発想ですが、社会の集合体の「家庭」と「企業体」という分け方をしているもので、分け方の視点が少し異なりますね。

 

have long suspected

この位置のおけるlongに違和感を感じる方、longが副詞の機能という事を知れば、合点!だと思います。日本でのlongはなんていったって、long vacationのlong、形容詞のlongのイメージですからね。

 

とても大きな課題ですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

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