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Real English

ハイチのガソリン価格高騰への抵抗の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はfoxnews.comの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

foxnews.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ハイチの記事のようですね。

 

 

 

 

ハイチは数年前の大地震で本当に大きな衝撃を受けました。ハイチと聞いても場所も言語もあまりイメージがつかなかった方もこの地震を境に知ったかたも多いのではないでしょうか。そして、英語学習者は、英語ニュースなどで、ハイチの発音に、おっ、と思われた方もいると思います。発音記号をみるとhéitiとなり、日本語のローマ字読みのHaiとhéiで大きく異なっていますね。

 

Demonstrators

日本語でのデモはdemonstration。demonstratorはこのデモをする人達を指す言葉ですね。デモテープ、デモ講義などの言葉でまた異なった意味あいで使ったりもしますが、勿論これも英語のそのもともとの意味からきているもので、軍事行動においては、示威、威嚇行動としての意味合いでもみられ、純粋な練習の意味合いではexerciseという言葉で軍事演習を意味したりもしますね。

 

pickup truck

燃えている車が写真にうつっているので、pickup truckがどのような形のものを意味するかはすぐに分かりますね。日本では荷台のついているああいった形状のもの、あまり多くはみられないですが、タイなどに行くと沢山みられます。アメリカなどその他の海外でもお父さんがピックアップに乗っている感じはよくドラマなどでもみられますよね。

 

gasoline prices

石油は現代も人類にとっては必要不可欠な資源ですね。再生可能エネルギー、シェールオイル、色々なものが出てきても、まだまだ石油は人類にとって重要なものです。

ガソリンスタンドはpetrol station, gas stationなど地域によって言い方は異なります。gasというとなんとなく日本ではガス漏れの感じで気体のガスを想像してしまいそうですが、英語のgasステーションのgasはそのガスではなく、gasolineのガスを短縮しているという事は場所の意味さえわかれば簡単に分かりそうです。

日本でもガス欠、なんて言うのでその言葉からgas stationでも分かりそうです。

 

set fire

火をかける、という言葉。この暴動や過激なデモ活動では定番の表現です。fireは不可算名詞の火で一般的な表現では冠詞はつきませんが、家事を意味するfireではa fireと可算名詞に変化しましたね。タバコを吸う時に火ありますか?という言い方では、Do you have(Have you got) a light?なんて言い方は英語のレッスンなどでも「火」というトピックで説明される事もあるかもしれませんね。

 

is planned for

そのままですが、プランされている、というこの言い方。実際にプランしているのは、人で、人を主語にした言い方も考えられそうですが、こういった受け身の形、英語では色々な形でみられます。英会話や英語教室でフィードバックを受ける時などには、but more practice is required for speakingなどのように、その人にポイントを当てず、あくまでスキルにポイントを当てて評価をする、なんて書き方は多くみられると思います。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

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