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アメリカの寒波の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はDaily Mailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

below freezing

freezeは凍りつく様を表現する言葉で、freezingを下回って氷点下の様を意味することは想像できそうです。水の氷点下は0度なので、below zeroなんて言い方は学生時代に習ったかもしれません。

freezeを凍る、固まる、という意味から、動くな!という警察のお決まりの言葉としてもよく知られていますね。凍るような寒さの時に、It’s feezingなんて言い方は日常英会話表現の中の1つです。実際にfreezingな日が続きます。

 

Texan

Texasの人を指してTexanと言っているのは、Texas州を知らなければ、知る由もないですね笑。その街の名前をとって、New Yorkerなんて言葉は日本でもとても馴染みがありますが、ロンドン人を指して、Londonerなんて言い方もありますね。

アメリカ人を指したYankee、カナダ人を指したCanuck、ニュージーランド人を指したKiwiなんかも英語を勉強している人なら知っておきたいです。イギリス人のBrits、日本人のJapなど含め、正式な言葉ではないですし、どのような意味、使われ方がされているのか、しっかりと理解しておきたいです。

 

are formed by

formは日本でもカタカナ言葉でキレイなフォーム、なんて言い方で使われたりしますね。入力フォーム、みたいな使い方も英語のそれと同じ形で使われます。formationもまた名詞の方でよく使われると思います。動詞でのformはform wordsなんて言い方で言葉を構成するなんて言い方ができますが、感動して言葉にできない、なんて言い方でcan’t~みたいな形で使われる表現もあったりします。

 

the rest of

restは休憩、休息を意味する言葉でも使われますが、残り、という意味でも英語ではしばしば使われます。rest of the weekはその週の残りの時間(日)という意味で理解できそうですし、人に対して、rest of youで「あとの人達は」みたいな使われ方もされます。

 

chills

chillと聞いて最初に頭に入ってくるのはなんでしょうか。人によってはAvril LavigneのComplicatedの歌詞の出だし、Chill outを思う人もいると思います。今回のように天気においてchillは寒い状態を表現するもので、windのwindyのようにchillyなんて言葉もあります。

Avrilの歌詞では天気の様子を歌詞のはじめて書いてはいなかったですね。Chill outでは落ち着く、冷静になる、なんて意味で使われたりする事は歌詞で学んだ方も多いと思います。

また、このchillはくつろいでいる、なんて意味でも使われ、chilling at starbucksなんて表現は外国人の友人のいる方なら見聞きされた事も多々あるのではないでしょうか笑。とにかく、外国人、スターバックスが似合います笑。

 

本当に寒そうです。

 

本日は以上です。

 

 

ベネズエラへの投資の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はaljazeera.comの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

aljazeera.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ベネズエラの記事のようですね。

 

 

 

 

invest

もはやカタカナ言葉として日本でもしっかり定着しているこの言葉。インベスト単体で名詞的な使われ方が日本ではされるかもしれませんが、investmentが名詞との形としてあります。日本でも同じですが、投資という言葉は人への投資なんて言い方でも使われたりします。

新興国の台頭が経済では大きなトピックですが、投資は常にそのマネーの行き先を狙っているわけで、新興国関連の記事ではinvestment from overseasが大きな話題になります。

 

そしてこのあとにin economic~と続いていますが、investはinvest in~で~に投資する、という熟語でも学生時代に習いましたね。前置詞とセットで覚えておくと、このように多少変化がある文章でもしっかりと追いついていく事ができます。

 

oil-related

-relatedは~関連の、~に関係する、という意味の表現で、ハイフンをつけたこの複合語は後ろの名詞を修飾する形容詞の機能として色々な文章で多くみられます。gun-related(銃関連)、drug-related(薬物関連)などはアメリカなどでの犯罪を取り上げた記事ではお決まりの表現ですし、今回のような、資源-relatedや、IT-relatedのようにビジネス分野などでの業界を指す表現としてもみられます。

 

to strengthen

strengthenはstrongを動詞化した言葉でした。反対にweakを動詞化してweakenなんて言葉もあります。接頭語、設備をおさせておくことで品詞を予想できるのは英文読解の中ではとても大きな力になります。

感覚値でtion, sionなどが名詞というのは分かりますし、lyで終わる言葉が副詞、というのもあると思います。最もlovely, friendlyなどはlyで終わっていますが、形容詞でした。

 

in a recession

辛い言葉ですが、不景気を意味する言葉がこのrecessionでした。景気が悪い事を表現するのはシンプルにbad economyなんて言ってもいいですし、economic slumpや、depressionなんて言葉もあります。depressという言葉は、うつ状態を表現したり、I’m depressedなんて表現で、気分の落ち込みを表現する形でもみられます。

 

wrapped up

サランラップのラップはこのwrapで、包む事を意味する言葉でした。英語ではこのwrapを使って、wrap it upのような表現で終わらす、完了させる、なんて言い方もあります。面白い表現ですね。

 

a wide range of

幅広い~、というこの表現、後ろに来るのは様々なものが想定されます。色々なタイプの人、という言い方でa wide range of peopleなんて言い方はビジネスの世界でも多く聞かれそうです。他にもproducts, subjectsなんかでもいいですね。日本など歴史、文化の国ではa wide range of traditionsなんて表現も使えそうです。

 

石油価格が色々な分野で影響してきますね。

 

本日は以上です。

 

 

 

キューバでの解放の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はaljazeera.comの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

aljazeera.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

キューバの記事のようですね。

 

 

 

 

freed

freeの過去形、過去分詞形の形がfreedでした。freeな状態というのは私達の生活の中では本当に沢山の使われ方がありますが、憲法や権利、民主主義などの概念を話す時のfreeは、~の自由という使われ方でfree of speech(言論の自由)などは現代の民主主義が勝ち取った大きな権利の1つです。

そんなかっこいい使い方ではなくもっと日常生活で身近に使われているものは、When are you free?のように自分の自由な時間、空き時間、休みの日などを意味する使い方、他には無料を意味するfreeなどが一般的でしょうか。最近では働き方の変化に伴いfreelanceなんて言葉もとても一般的になってきましたね。

 

そしてこのfreeととても似た言葉で、カタカナ読みだと一緒になってしまう言葉にfleeという言葉があります。同じフリーでもこのfleeとfreeでは意味が大きく異なります。

 

the United States

超基本的な所ですが、アメリカの国名の前にはtheがつきましてたね。USAなんて略されたりするのでうっかりこのtheの存在を忘れてしまっている、なんて方、要注意です。イギリス、UKもまた同じで、the United Kingdomでした。正式名称は長いですが、 the United Kingdom of Great Britain and Northern Irelandなんてので学生時代に一度は覚えた方もいらっしゃると思います。

 

他にもtheがつく国名では日本の近くでもフィリピンのRepublic of the Philippinesなど沢山あります。

 

regarded as

~としてみなされる、考えられる、という意味の言葉でした。regardに関しては、~に関して、なんて言い方でregarding~・・・という表現が英語のメールの中で使われているのを見られた事がある方も多いと思います。~関して、~について、という言い方がこれしかダメという訳では勿論なく、シンプルにabout~・・、という言い方で、~についてだけど、・・・というはじめ方も多くみられます。

 

in the near future

近い将来、という意味のこの表現。プライベートでもビジネスでも何気ないところでふと使う事がある表現ではないでしょうか。futureと言えばやっぱりBack To The Futureですね!いつになってもあの初めて見た時の感動が抜けない方も多いと思います。英語学習者があの映画で沢山の英語を学んだという事もよく聞く、そういった意味でも名作です。

今回はダメだったけどfuture opportunityの為に、なんて言い方で将来的な機会を表現する言葉なんかもあります。

 

his administration

英語を話している時、聞いている時、しばしばhis, her, myなどの所有格が名詞の前に置かれる時になぜわざわざ所有格を?と感じる事がある方もいらっしゃると思います。彼女は友人です、という日本語を直訳して、She’s a friendと言うのが日本語的にしっくりくると思いますが、やっぱりShe’s my friendと聞く事が多いと思います。

a friend of mineなんて言い方もありますね。

 

大きな動きですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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