こんばんは!
本日はDaily Mailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカの記事のようですね。
A huge
巨大な、大きな、という意味のこの形容詞huge. 単なる大きな様ではなく、「とにかくデカいんだ」という時、どんな対象物でも使う事ができるマルチでかいキーワードだと思います。bigを使わない超デッカイ、という表現としては最も一般的な言葉の1つだと思います。
wasps nest
写真をみればハチの巣、というのはすぐに分かりますが、なんとなくWhatsappに見えてしまうのは、インターネット世代の人間だからでしょうか笑。日本ではLINE独占市場ですが、世界ではfacebook傘下のWhatsappがメッセンジャーアプリとして強いですよね。このWhatsppはWhat’s upという英語の表現とapplicationのAppを組み合わせた造語といわれていますが、英語の世界でWhat’s up。定番の挨拶言葉だと思います。
アメリカ地域を主な対象とした挨拶言葉として使われているものですが、そこからしっかりと会話がはじまっていくWhat’s upもあれば、単なるHi的な感じでのWhat’s upもありますし、挨拶として慣れない方は戸惑うかもしれません。
また、状況を聞く感じで、「どうした?」みたいな使われ方もあります。ちょっと話あるんだけど~?なんてメッセージが電話中にLINEで入ってきて、電話の後にメッセージに気付いて、ごめんごめん、人と電話してた。なんだった?みたいな時の最後のくだりでWhat’s up?なんて感じで使ったりできるんですね。
had no idea
英会話のレッスンをしているとこのhave no ideaという言葉、しばしば聞く事があると思います。全く知らない、よくわかんないな~、思ってもいなかった、など色々なシチュエーションで聞かれます。アイデア、というとなんとなくクリエイティブなアイデアのイメージが日本語のカタカナにすると強い感じがしますが、頭の中の知識や考えなどとても広いニュアンスでここでは使われます。
by hand
そのままですが、手を使って、という意味のこのby hand。手という言葉、猫の手を借りるではないですが、日本語で手を貸してくれる、みたいな言い方で手伝うという表現がありますが、英語でも同じでgive me a handなんて言い方をする事もできます。日本語の表現があるだけにすんなり入ってくる言葉だと思います。
また素手という言い方では、bare handなんて言い方ができます。肌がさらけでた様を表現するのがこのbareという表現で、日常英会話の中でそんなに頻繁に使わなければいけない表現ではないですが、知っておきたい表現の1つだと思います。
without (a pair of)glovesなんて言っても言わんとする事はいえかもしれませんが、すっきり直接の言葉をやっぱり使いたい時もあるはずです!
casually
カジュアル(casual)の副詞の形がこのcasuallyです。カジュアルな感じで、という日本語のカタカナ言葉にもなっていますし、感覚はとても近いものだと思います。デートとか、真剣な関係を求めての付き合い方ではなく、ただ楽しく友達として、みたいな言い方でcasually hang outみたいな言い方、しばしば聞かれます。
男性と女性、インテンションが異なれば、付き合い方も結構難しいものですよね。
それにしても巨大です。
本日は以上です。