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Real English

銃販売議論の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はSky Newsの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

gun sales

日本では一般に禁止されている銃の販売、所持、ですが、アメリカではこのように一般市民が家電量販店で冷蔵庫を見比べるように銃を見比べたりしている光景があるんですね。。gunという言葉自体が日本ではそもそも生活の中であまり出てきませんが、これも銃社会アメリカではかなり身近な単語の1つだと思います。

銃規制、gun controlに関する議論は常にアメリカで起こっていますし、悲惨な銃乱殺事件などがあるたびに、その議論は過熱します。gun-related~という形で銃関連の~、という表現もアメリカのニュース記事などではしばしばみられる表現の1つです。

 

one of the busiest

英会話レッスンでも、日常英会話の中でも、busyという形容詞は大人ならよく使うキーワードだと思います。busy with~、という形がお決まりの形でした。そしてその最上級の形、これもまた仕事の話などをする時には頻繁に使われるもので、最も忙しい時間、時期、タイミングなどを表現したりできます。

文脈にもよりもますが、当然比較級busierという形もあり、busier than usualなんて言い方で、普段よりも忙しい様を表現したりできます。これから年末ですから、お仕事によっては、こういう表現を使う事が多くなる方も多いのではないでしょうか。

 

not just for

こんなところにnot?なんて思ったりする人もいるのではないでしょうか。notはbe動詞、や一般動詞の前にdon’t/does、又はその過去形で置くもの、という感覚が強い方はこういう変形に戸惑ったりすると思います。不定詞の否定、not to do、というのも不規則な形の1つですね。

今回の形は、not justという形を抜いてみると、days for~、で~の日、というシンプルな表現になりますが、forにnot justがかかる事で、~”だけの為ではない”日、というようなニュアンスを付け足す事ができます。前置詞の前、という意味では、勿論forだけでなく、not just on Fridayみたいな形では金曜だけじゃないよ、なんてニュアンスでonの前に使う事ができますし、その他with, against, atなど色々な文章を作る事が可能です。

 

criminal background

backgroundという言葉、日本でもカタカナ言葉として使われている言葉だと思いますが、履歴、経歴、キャリア、というその人の足跡を意味する言葉として一般的な言葉ですね。学歴だとacademic backgroundなんて言いますし、おもしろい(興味深い)経歴、なんて意味合いでinteresting backgroundみたいな言い方もできます。

 

every 10 people

everyが単数形と一緒にくっつく、という知識を持っているかたは10 peopleに違和感を感じるかもしれませんが、everyはそれぞれ個別でくぎる、という意味合いを持つもので、~ごと(毎)という言葉の意味ですから、10づつの単位も勿論ありえます。物事の頻度をあわらす時の表現で、every 5 weeksなんて言い方で5週間ごと、5週間に(1回)、なんて言い方もあります。

ちょっとややこしいですが、every other weekなんて言い方では、各週で、という表現ができました。every other week on Monday nightsだと各週の月曜、という事になります。

 

アメリカ社会ですね。。

 

本日は以上です。

 

 

 

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