こんばんは!
本日はfoxnews.comの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
ドミニカの記事のようですね。
have arrested
arrestは逮捕する、という意味の英単語でした。このarrestは名詞として逮捕、という意味でも使われ、an arrestという表現にもなります。この犯罪や刑事事件関連の単語は、suspected, jailed, detained, convicted, sentenced,など色々な表現があり、1人の人の動きのニュースでも時間の経過とともにそれぞれ異なる表現へと変化していったりしますね。
was carrying
carryは~を運ぶ、という意味で、運ぶ人をcarrierと呼び、それが業者であれば運送業者になりますし、携帯会社もこのようにcarrierと呼ばれたりしますね。そしてウイルスをcarryしている、という意味でウイルス感染者をcarrierと呼んだりもします。
今は世界中でEbola virusのcarrierという話題もニュースで出ています。スペインかぜのようなパンデミックは、世界経済、政治、全てにおいて大パニックを引き起こしてしまいますし、現代の医療、科学技術全てを駆使してなんとか拡大をおさえてもらいたいです。
$70,000
英語でいうと・・・と詰まってしまうのが、英会話レッスンの中では超定番のシーンだと思います。数字の読み方は色々な言い方がありますが、このコンマをしっかりと利用して、70の1000、という発想で読めばとてもシンプルで、seventy thousandとなります。
さらに、その横のコンマは3つ左になり、そこのコンマより左3つのカテゴリはmillionの世界に入りますね。70,000,000では70のmillionだから、seventy millionです。
ちなみに1000の事をアメリカドラマや映画などでなんとなく聞かれた事がある方も多いかもしれませんが、grandなんて呼んだりもされます。となると70,000はseventy grandになるわけです。お金は私達の生活に密接に関わるもので、古くからあるもの。
呼び名や俗称など色々ありますよね。
アメリカのコインは1セント、5セント、10セント、25セントと4種類でそれぞれpenny, nickel, dime, quarterなんて呼び名があります。また、ドルについてはbuckなんて言い方もあり、10ドルを10 bucksなんて言ったりします。
ちなみにbucksで覚えていて1ドルを1 bucksなんて言っちゃうとダメで、このbucksのsは勿論複数形のsなわけで、1ドルはa buckになります。
in her stomach
stomachはどうでしょう。お腹とい言葉としてはとても一般的ですが、stomachacheというお腹痛の表現の方がしっくりくる方もおおいかもしれませんね。お腹という意味では他にもベリーダンスのbellyなんて言葉もあります。ビールっぱらをbeer bellyなんて言い方で表現したりもできます笑。
おなかを地面につけて前に進むような動きではcrawl on my bellyなんて言い方もできます。
すごい人がいます。。
本日は以上です。