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Real English

ドイツの路上清掃の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はaljazeera.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

aljazeera.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ドイツの記事のようですね。

 

 

 

 

addicts

addictは名詞、動詞の機能がありますが、名詞では中毒者などを意味する言葉として使われる以外にも、何かに熱狂的な人達を指す言葉としても使われるので、ネガティブ、ポジティブ、いづれの場合もありえます。

英熟語be addicted to~で、~に夢中になる、という言葉がありましたが、歌の歌詞などでは、好きな異性を対象にして、I’m addicted to youなんてフレーズが聞かれたりしますね。

 

tobacco

世界的に禁煙の流れになっているタバコ。日本も世界の先進国の動きよりは加速度がゆるいものの、確実にその動きは強くなってきていますね。このタバコですが、英語ではcigaretteですね。煙草はタバコの葉からできているわけで、英語的に言うと、tobaccoからできたcigaretteをsmokeする、という感じですね笑。

ちなみに葉巻はcigarです。

 

A team of

~のチーム、という形で、英語のA of Bの基本形です。似たような言葉では、A group of~というのも人のまとまりとして使われる定番の形ですし、物のかたまりで言うと、a pile ofなんて言い方で山のように積まれた様を表現したりできます。a pile of booksみたいな感じですね。他にもa bunch of~なんて言い方もあります。

知っていれば何でもないこのあたりのpile, bunchなども知らなければ、一瞬戸惑う表現ですね。

 

collect rubbish

rubbishはゴミ。イギリス英語で、アメリカでは基本的には一般のごみを意味する言葉としては使われないです。アメリカではtrashなどと比較されますかね。

日本でも本当のゴミという意味だけでなく、ゴミのようにつまらないもの、みたいな表現がありますが、英語でも同じように使われますし、このくだらないもの、イケていないもの、というニュアンスで言えばどの言語でもいくらでも色々な言葉があると思いますが、少し汚い言葉でいうとcrapなんて言葉もありますね。言葉それ自体はウ○コを意味するものですが、日本でもそれ自体を意味せずに、イケてないものを、あれウ○コだよね、なんて言ったりする若者言葉があったりしますが、発想は基本は同じです。

 

bottles of beer

beerは基本的に不可算名詞として使われるのが一般的です。wineやwaterなどと発想は同じですね。なので、ビールを飲む時の単位としては、瓶で飲むならa bottle of beerになりますし、グラスならglass of beerとなります。

ただビール一杯を意味する言葉としてa beerという表現もありますし、ちょっと飲みに行こうよ、なんていう誘い文句でLet’s (go) grab a beerなんて言うフレーズは定番の形だと思います。飲みに、という表現は日本でも同じように、沢山の表現があって、grab some beerになったり、go drinkingなんてのもありますね。

今すぐではなく、たまには一緒に飲みにいこう、みたいな、「いつか」を意味する意味ではsometimeなんかを語尾につけたりして表現されます。We should go drinking sometimeみたいな感じです。

 

色々な政策があります。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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