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Real English

捕鯨制限の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はfoxnews.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

foxnews.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

日本の記事のようですね。

 

 

 

 

 

international support

ここでは冠詞がなく、supportもそのままなので、supportが不可算名詞として使われている事が分かります。似たような言葉ではhelpなどがありますね。need some helpとかfor helpなんて表現、見聞きされた事ある方も多いのではないでしょうか。

 

to hunt

huntは狩人、hunterの動詞の形ですね。狩りを意味する名詞としても使われます。昔ボーイハントというドラマもありました。ここでのhuntはto+huntで不定詞の形で動詞の機能を持たせている事は前後の文脈で想像できそうです。

ハンターのイメージでいくとhuntする、という言葉は殺人的なイメージが強いかもしれませんが、求職活動をjob huntingなんて言ったりもしますし、必ずしもhunt=殺、という意味ではないですね。

 

program the U.N.

ここが関係代名詞の形になっているという事が分からないと、動詞が複数出てきて文章の区切り、前後関係が分からなくなっていしまいます。programを説明する言葉がその後ろから続く、とみれば全体が落ち着いてみえるはずです。

会話でも活字でもwho, which, thatなどは頻繁に省略されるので、そういう視点で聞いたり読んだりすることに慣れると、一段と英語の理解力がアップするはずです。

 

purposes is

文法問題などでこういうひっかけ、みられそうですね笑。直前の名詞を複数にすることで動詞をそれに連動させようという罠ですが、しっかりと主語を頭から読んで理解していればこれには引っかからないはずです。英語の文章ではしばしば、超~~~長い主語があって、最後の最後にis A.みたいに終わる、形も多くあります。

動詞まで踏ん張って踏ん張って1つの名詞としてのくくりを意識し続けておく事が大切です。

 

is working on

work on~で、~に取りかかっている、取り組んでいる、という表現になります。あの件どうなった?みたいに聞かれて、いまやってるよ~、とか既に取りかかってるよ、みたいな言い方でworking on itなんて言ったりできます。お仕事の中では小さいタスク、大きいタスク色々あると思いますが、こういったやりとりは必ずスタッフ間でありますよね。

 

its intention

インテンションというカタカナ言葉でもこれは日本でもしっかりと浸透していると思います。動詞intendという言葉を使ったintend to~という熟語の形は熟語集定番の形です。~意図する、という意味でした。

What are your intentions?という質問では、狙いは、本当の所どうしたいか、という真相の部分を聞く質問になります。彼女のお父さんに聞かれたり、まだ付き合っていない相手に、本当のところどうなの?的な感じで聞かれたりする時にこのようなニュアンスが聞かれたりするかもしれません。

大抵こういう質問をされて焦るのは男側です。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

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