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Real English

クジラの背中の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はSky Newsからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

クジラの記事のようですね。

 

 

 

 

on the back of a whale

backが意味するところは何なんでしょう。と思って動画をみると、背中を意味しているのかな、と分かると思います。人間でもそうですが、背中をbackと言う事ができ、腰痛などをback painなんて言ったりしますね。じゃあ腹痛はfront painなのか、という話になりそうです笑。

backという英単語は本当に幅広い使われ方があって物理的に後ろ、後方を指すだけなはなく、behind my backなんて言い方で、自分の背後で=隠れて=知らないところで、なんて意味合いで使われたりもします。

日本語でも後ろを表現する言い方は1つではなく、私の学生時代の友人は自転車の後部席?の事を「裏」と言っていました。表裏?と考えるとなんか裏というのも変な気もしましたが、裏庭なんて言うので、確かにそれもありか、なんて思った記憶が残っています笑。

 

captured the moment

momentは瞬間を意味する言葉で、その瞬間!という意味で冠詞theをつけて表現される文章はよみみられますし、会話の中でも頻繁に使える表現だと思います。

これが、ある特定の瞬間を指すものではなく、あくまである瞬間を指すのであれば、a momentになり、ちょっと待ってね、なんかで使われるjust a momentなんて表現はこの使い方の代表作だと思います。

またmoment単体ではなく、right momentなんて言い方で、ベストなタイミング、時期なんて言い方もよく聞かれます。ものごと、タイミングが大事ですよね笑。

 

were paddling

パドリングは日本でもカタカナ言葉として使われていると思います。動詞はpaddleです。日本ではingの形のみで使われる英語の表現というのは結構多くて、surfing などもそうだと思います。同じように、サーフィンをする、という一般動詞の使い方だと、I surfになります。surfingはその動詞surfにingをつけた形なんですね。

 

turned around

振り返る、なんて言い方でクジラだけでなく、私達の日常生活の中でも勿論使える表現です。海外のドラマなどをみていると子供に服を着せていたりするお母さんのシーンなどでこっち向いてなんて、言い方で聞かれたりしますし、ちょっと怖いシーンですが、警察官が泥棒や犯罪者に手錠をかけたり、現行犯で捕まえる時などに言っていたりするシーンもみられます。

 

angry with you

angryの対象が前置詞withで表現されています。同じようにupsetとあわせてupset withなんて表現もあります。withという言葉は日本では~と一緒、という物理的に何かと一緒になっている様を表現する感覚で覚えられる事が多いと思いますが、この対象のニュアンスで表現されるものもあります。

英熟語でbe satisfied withなど、ある状態の対象をさす表現はたくさんあります。

 

views online

onlineは副詞でネット上で、オンライン上で、という使われ方をするもので、名詞的な感覚のみでいると、on onlineなんて言ってしまいそうですが、シンプルにonlineで大丈夫です。go homeのhomeが副詞のように、このあたりはなんとなく難しいところです。

 

 

それにしても怖くないんですかね笑。

 

本日は以上です!

 

 

 

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