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Real English

国連救助の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はfoxnews.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

foxnews.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

国連の記事のようですね。

 

 

 

The United Nations

国連を意味する言葉でした。Unitedとい言葉は、United KingdomやUnited Statesなど、英語、米語を代表する国々の名前についていましたね。さらにイングランドプレミアリーグでは、United(ユナイテッド)といえば、マンチェスターユナイテッドです!

 

says

sayの発音はsei、saysの発音はsez、saidの発音はsédです。原形のseiの発音に引っ張られてiをsays、saidにも入れて発音している方多いと思います。発音記号をみて色々な事を気付かされる事は多いですね。

 

the number of

the number of~とa number of~。この2つ、似て非なるものでした。後者は沢山の、という意味で使われる表現で、後ろに可算名詞を置く形で頻繁にみられる形の1つだと思います。そして、the number ofは~の数、という意味でのnumber。この~の数、という感覚、そういわれればそうなんだけど、なんとなくしっくりこない方いらっしゃるのではないでしょうか。

number=数字、という感覚で頭に入っている方、私は数字に強いです、という場合の数字という意味の使われ方の感覚がしっくりくるのではないかと思いますが、「~の数」という使われ方は超基本的な形の1つなので抑えておきたいです。

 

sites

このsites、単数形ではsite、カタカナ言葉でもサイト、という言葉が日本では一般化していると思います。ただほとんどの場合がウェブサイトのイメージが強いと思いますが、英語では「現場」的な意味合いで使われる事がよくあります。工事現場はconstruction siteと書かれたりします。

 

risen to

numberがrise to~で、~に上りあがる、という表現。ニュース紙面などではよく見られる表現の1つです。number自体が上がるわけですから自動詞riseが使われ、あげる対象を後ろに置く必要がある他動詞はraiseでした。rise、raise似てます。

 

the world’s newest nation

南スーダンは2011年、正式に独立を宣言しました。だから最も新しい国なんですね。独立からもずっと様々な課題を抱えてここまできています。このworld’s+最上級の形は色々な形で他にもみられます。少し懐かしい曲ですが、R.KellyのThe World’s Greatest、何度聞いても本当にいい曲です。

 

between

betweenはbetween A and Bという形がお決まりの形でした。後ろに今回のようにどれだけ長い文字が並ぼうと、しっかりとandを見つけ出し、AとBを見極める事が大切です。SNSや友人間のメッセージのやり取りなどでは、between A – Bなんて形もみられた事がある方もいらっしゃると思います。

 

both sides

このbothも両方を意味するだけあって、betweenと同じようにboth A and Bという形が定番でしたが、その選択肢をまとめて今回のように複数形の名詞でまとめたりもできます。当然betweenも同じ発想で、This is between usなんて言い方で、これは私だけの秘密です、なんて言い方もあります。

 

罪のない人達が傷つくことは誰も望んでいません。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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