こんばんは!
本日はaljazeera.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
コンゴの記事のようですね。
Police say
何度もこのコーナーでは書いていますが、Policeは複数形として扱われるのが基本形で、後に続く動詞sayの変化からも単数扱い出ない事がわかります。
At least
少なくとも、という意味のこの表現。程度を表す表現としてはat mostと一緒にしっかりとおさえておきたい表現です。このat leastは少なくとも、という意味合いに続けて数量、分量などの数字を続ける形がイメージできますが、日本語でもそうですが、必ずしも数字を続ける必要はなく、最低条件の意味あいで、少なくとも”私は”そこにいきます、なんていう形でAt least I will be there.みたいにする事もできます。
日本語の”少なくとも”という使い方も全く同じですね。
少し話はそれますが、諺なども全くその言葉通りに使われるパターンは沢山あり、Where there’s smoke, there’s fireという形で、日本でいう火のない所に煙はたたない、という表現がありますが、アメリカ人講師が先日この日本語表現を伝えると、全く同じ表現、考え方だと驚いていたのを思い出しました。
jailbreak
日本ではprisonbreakが大フィーバーしたので、このjailbreakが意味する所も、イメージはしやすいと思います。一語として扱われている所がポイントです。
breakは色々な意味で使われ、カップルが別れるとき、break upという熟語がありますが、これが1語になり”別れ”そのものを指す名詞になったりもします。
We had a few breakups but we are still togetherみたいな関係のカップルは沢山いると思います。そうやって恋を熟成させ、最後はゴールイン、というのが最高のストーリーだと思います。
shortly before
shortという英単語、短い様を意味するもので、時間軸で短い時間、と解釈するとこのgunfireがあった時間が短い時間だったのかな、という理解にもなりそうです。
ただ、このshortly before/afterという表現は、このbefore/afterの後ろに置かれるイベント、時との時間差を表現するものとして使われるパターンが超一般的な形ですので、ここはしっかりと意識しておきたいです。
main gate
正面出口、という感覚はそのままで理解できそうです。駅の正面改札などでは、central gateとかcenter exitなんて表現が書かれていますね。外国人と~駅で待ち合わせなんて時は、人によっては改札内にいる事もあると思うので、このgateという表現はしっかりとおさせておいた方が良いですね。
特に日本、東京の駅構内は巨大で、外国人は自分が改札を出たのか、改札内にいるのか、よく分かってない、忘れている人もいます。gateの外で、中で、などの確認は大事ですね笑。
もう駅を降りて、外のコンビニの前だよ~!なんて言っている外国人、結局は駅構内のKIOSKの前にいる、なんて事はあり得る話です。
300人。。。スゴイ数です。。
本日は以上です。