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コロンビアの大量のコカインの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はDaily Mailからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

コロンビアでの記事のようですね。

 

 

 

 

police have

haveの形からpoliceが単数扱いになっている事がわかります。知っているか知っていないかだけの話ですが、知らなかった方はこの機会にしっかりとおさえておきたいです。当然police officerになると、警察全体ではなく、警察官という個別の人のしばりになるので、単数扱いになります。

 

laid out

過去の話ですから、動詞layの過去形laidが使われていますね。このlayという言葉は、不規則動詞lieの過去形でもあり、意味も似ている事から注意ポイントとして学校でもレッスンでも取り上げれる表現だと思います。

動詞lieは自動詞、横たわる、という意味で、lie downなんて熟語はお馴染みの表現です。今回はこのコカインを沢山並べているので、lieかなと思いきや、自動詞のlieではだめで、他動詞lay、横たえるが使われています。

自分が、誰かが自分の意思で横たわるlie、自分はなく、何か対象物、や人を”横たえる”layの違いです。

 

leading

日本語でもリーディングカンパニー、なんて言葉として使われるようになっているこの表現。leadは自動詞、他動詞いづれの形でも頻繁に使われる形です。野球で塁にいる走者がリードするのは、その走者自体の動きなので、自動詞としての発想で、これが、チームや組織を引っ張っていくというニュアンスになると他動詞となります。

ワンちゃんのお散歩の時につなぐリードはアメリカ英語ではleashで、イギリス英語ではleadと書かれたりしています。でもどのワンちゃんの散歩をみても、飼い主がむしろleadされているようにみえますが笑。

 

this year

yearの前には前置詞inを、と頭に刻み込んでいる方は、違和感を感じるかもしれません。同じようにnext year, last yearも同じように前置詞がついていない事に気付きますが、これらの表現は英会話の中でも超頻繁に出てくるところなのでおさえておきたいです。時間のきざみが、yearからmonth, weekに短くなれば、なおさら使用頻度は高くなるはずです。

 

production and sales

生産と販売、という事はそのままの表現なのでとても分かりやすいと思います。日本におけるプロダクションという言葉のイメージは、芸能プロダクションみたいなイメージの方が強いのではないかと思います。

 

are settled

settleはsettle downなんて形で状態が落ち着く、という意味の熟語として一般的な表現です。フラフラしていた人がついに落ち着いた、なんて言い方としても使われたりします笑。

 

U.S.-backed

難しい表現ですが、U.S.はアメリカを指す言葉で、ここではハイフンを使ってbackedとくっつけて1つの複合語を形成しています。日本語でもバックがついている、とかバックアップするなんていう風にbackが支援、サポートというニュアンスで使われる事はよくあると思います。

 

それにしてもすごい量です。

 

本日は以上です。

 

 

 

スイスの最低賃金に関する記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はaljazeera.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

aljazeera.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

スイスでの記事のようですね。

 

 

 

 

a proposal

提案を意味するこの英単語。動詞はproposeです。プロポーズというと、日本では結婚を申し込む言葉というイメージが強いと思いますが、英語では物事を提案したり申し込んだりする事がとして一般的で、日常的には当然ですが、こちらの意味での使われ方が一般的だと思います。

ニュージーランドの新法案の記事プエルトリコの新法案の記事シカゴの記事お医者さんのストライキの記事でも書いています。

 

highest minimum wage

おもしろい表現ですね笑。highestが最上級、minimumは最低限度、どっちなんだよ笑、みたいな話ですが、後ろのwageをしっかりと意識できればそんなに理解に苦しむ事もないはずです。こう考えれば、これと反対の表現もありえるわけで、lowestのmaximumな温度、最も低い最高気温なんて話題はしばしばニュースなどでも取り上げられると思います。

寒い寒い2月のとある日の最高気温がたったの5℃、みたいな日、ありますよね。

 

wage set

setという言葉、よく考えると色々な言葉で使われると思います。セッティングするセットもセットですし、ハッピーセットなど一式、一組みなどを意味するのもまたセットです。

英会話の中では、準備オッケーよ、とか、全て整っているとか、備わっている、なんてニュアンスで、I’m all setなんて言い方もあります。

 

widening

widen?と一瞬悩ませてくれる英単語ですが、ワイドテレビのワイドを動詞化させたものがこのwidenです。形容詞のお尻にenをつけて~化する、というような動詞に変化させる英単語は多くみられます。lessen、tightenや、wideの反意語ではないですが、shortという英単語からshortenなんて形もあります。

 

has grown

ここでgrowは人や直物が成長する、という意味の動詞として学生時代には一度は習っているはずです。成長と言葉、とても素晴らしい言葉ですね!ただ、growは必ずしもポジティブな成長を意味するだけものではなく、ある状態が進む、増加する、と言う意味で、ひげが生えるのもgrowです。

そして今回のようにある感情や思いが膨らむのもまたgrowで表現されます。

 

person working full-time

語順でみると、人、働く、フルタイム、となりフルタイムで働く人、というイメージはなんとなくできそうです。日本語ではワーキングマザーみたいな言葉もありますが、この場合のworkingはmotherの前に来ています。この前後の配置の関係は、その言葉に付属する言葉があるかどうか、という所がポイントになります。

 

走っている男性=running man

“外で”走っている男性=man running “outside”

 

みたいな感じです。実際に会話の中では戸惑う事かもしれませんし、なんとなくイメージで話して、なんとなく使い方に自信が持てないままの知識はいつまでたっても会話の中で自分が使える表現に変化してくれませんので、しっかりと意識したいです。

 

どうなるのでしょうか。

 

 

本日は以上です。

 

 

 

アメリカから世界に広がる抗議運動の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はfrance24.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカでの記事のようですね。

 

 

 

pressure on

重圧がかかる、なんて言葉は日本語でもいいかますが、そのような言葉をみると、圧が上からグッとかかってくる感じが前置詞onを連想させてくれます。put pressure on ~で、~に圧力をかける、という意味でした。そんなプレッシャーかけないでよ~!なんて言いたい時、ありますよね笑。

続くウクライナの混乱の記事アメリカ大手ドラッグストアの決断の記事ドイツアマゾン労働者の抗議記事ベニスのクルーズ船受入れの記事アメリカ移民問題に対する不満の記事でも書いています。

 

pay

支払い、報酬を意味する言葉として使われるpay。動詞としての使われ方も日常英会話でも一般的だと思います。ペイパービューという言葉は日本でもお馴染みだと思いますが、このペイもpayであり英語のスペルではpay per viewとなります。

ウェブの世界では、PPC広告なんてものがありますが、これはpay per clickの略で、クリック毎に広告費を払う形のもので、検索エンジンやウェブサイトの横にテキストやバナーで広告がありますが、あれらの広告の一般的な形の1つです。

少し話しはそれて、PPCと似た言葉で、ビジネスの世界でPCCという言葉もあります。

商社や貿易、物流関連にお勤めの方はご存知の方も多いですが、これはpayとは関係なく、pure car carrierの略で、自動車専用の貨物船の呼び名です。

TOYOTAを筆頭に、世界の厳しいビジネスの世界でトップを走り続ける日本の車業界ですから、PCCも活躍するわけです。

 

$15 an hour

話題から考えて、1時間あたりの報酬という事はなんとなく想像できそうです。~あたり、という表現、意外と会話の中で詰まってしまう方も英会話初級の方の中には多いのではないでしょうか。

物事が起こる頻度を表現するのに、once a week, once a month, one a yearなんていうのは定番です。

 

scope of

おもしろい表現ですね。scope ofは範囲を意味したりする表現で、scopeという言葉は、「見る」という意味の語源をもつもので、テレスコープなんて言葉がまず最初に思い浮かべられそうです。他にも星占いなどを意味するhoroscopeなんて言葉もあります。とても意味の”範囲”が広い言葉です笑。

カリブの空の記事インドの同性愛者への理解の記事でも書いています。

 

the cost of living

liveするためのコストという事で意味は簡単に想像できます。livingは日本ではリビングルームのイメージが強いというか、それのみのイメージだと思いますが、英語では、生計などを意味する言葉として広く使われます。

仕事を聞く表現としてWhat do you do?なんていうのは英会話レッスンで取り扱われるテーマのド定番だと思いますが、これも仕事の聞き方、として何も疑問に思わず覚えてしまうというのも、英語の勉強の仕方としてはありだと思います。

かたや、あなたは何をする?ってそもそも意味不明じゃない?と思う人もいます。一般的に説明される考え方としては後ろにfor a livingをつけて、生活の為に何をしている=仕事は何をしている、という事になります。納得、です。

でも、相手が学生っていう設定もありえるのに、それじゃあおかしくない?と思う人もいると思います。でも、相手がI’m a studentと言えば、それはそれで話は完結できるわけです笑。

 

どうなっていくのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

カリフォルニアの山火事処理の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はSky Newsからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

カリフォルニアでの記事のようですね。

 

 

 

return home

returnは戻る、という意味の英単語でした。このある地点に戻るという意味でのreturnは自動詞で、return to~、という形がベースになりますが、副詞homeや、there, hereなどを後ろに置く場合は前置詞toが省略されます。

一方、他動詞のteturnは返却する、なんて意味合いでよく使われ、return my bookなどのように他動詞ですから目的語をすぐ後ろに置く事になります。

ワールドカップ最終段階の記事自然の原理の記事キリバスの難民の記事義理の母の怒りの報復の記事モルシ支持派の動きの記事バングラ事故からの復帰の記事お医者さんのストライキの記事でも書いています。

 

months of

この特定の期間を指さない複数形の表現は、数カ月や何カ月もの、みたいなニュアンスで使われるのが一般的です。今回は月を意味するmonthですが、これがyearsや10年単位のdecadesなんて形が使われたりもします。

 

in and around

前置詞がこのようにandでつなげられている表現。おもしろいですね。

英語の文章の中では、うまく前置詞の意味を利用してこのように作られるものが多くあります。2つの前置詞の意味合いが似ているものであるのが通常で、時間軸で指すbefore and afterなんて言葉は日本でもとても一般的な表現だと思います。We clean the room before and after her showみたいな形ですね。cleanを2回するわけですが、それぞれで1回づつ文章を作らず1文で完結してしまうわけです。

laugh at me or with me?なんて表現があったりしますが、これもうまく前置詞のニュアンスを使った表現だと思います。laughという事実がat meへのlaughなのか、with meでlaughなのか、ムムっとという表現です。

 

under control

control下に入った、という事ですね。underはもちろん物理的に下を意味する表現としても使われ、under my deskなどは違和感なく理解できる表現だと思います。under the circumstancesなんて形で、このような状況”下”で、みたいな感じも同じように~下、という意味ではokですね。

 

the weather cool

weatherを天気という意味のみでとらえていると、晴れ、雨、曇り、雪、あられ、などのみにしばられてしまうかもしれませんが、そもそもウェザーニュースはそれ以外にも気温、湿度も伝えます。という事で、How’s the weather in LA today?に対して、晴れ、雨、曇りだけでなく、windyや、cold, などの答えもあるわけです。

 

good handle

ハンドル、という言葉。日本では車や乗り物のハンドルという言葉でのみ使われる表現だと思いますが、英語のハンドルは、舵を意味する表現として幅広く使われ、今回は名詞の形ですが、動詞としてI can handle itなんて形にすると、自分で舵をとれます=自分でなんとかできます、こなせます、なんてニュアンスにする事ができます。

色々な事を大人になったらhandleしていけるようになりますよね。

ルーマニア政府の野良犬対策の記事ブラジル警察の記事でも書いています。

 

人災がなくてなによりです。

 

本日は以上です。

 

 

 

トルコへの判決の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はDaily Mailからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

トルコでの記事のようですね。

 

 

 

been ordered

法律、条例などに基づき裁判所などの公的機関から指示される事については、orderという英単語が最も一般的です。裁判所からの出廷の指示を指すレターは、出廷命令が届く、なんて一般的にも言うのでこの感覚は違和感はないと思います。

 

ruling

ここでも法の裁きに関する動詞が出てきています。ruleは名詞で試合、ゲームなどのルールという使われ方は一般的ですが、動詞としての使い方では、大統領、与党、幹部が統治する、治める、なんて意味で使われたり、法に関するものでは裁定する、というニュアンスで使われます。

order, ruleそしてこの後にmustなどが出てきていますが、いづれも裁定機関の強い力をイメージさせる英単語だと思います。法治国家であれば当然の事だと思います。

南アフリカの新体制の記事ブルキナファソの大統領の任期の記事フランスDIY大手の訴訟結論の記事バーレーンの争いの記事スペインの政策の記事シンガポールの移民政策記事でも書いています。

 

still live

英会話の中でのstillは自分の表現をしっかり伝えるという意味では、絶対におさえておきたい英単語の1つです。

このstillはポジティブ、ネガティブ、どちらの意味の文章でも勿論使えるわけで、彼はまだココにいてくれているよ、をHe’s still hereと言ってもいいですし、彼、まだいるみたいだよ(早く帰ってほしいよね。。)でも、He’s still hereであるわけです。

日本語でもそうですが、言い方によっては意味合いは全く異なります。

ACミランの本田選手のチームメイト、バロテッリ選手がTシャツに入れていた、Why always me?という言葉。これは彼を批判するメディアへの言葉とも言われますが、それとは別に、結果を出す彼自身の実力に対して、「どうして俺なんだと思う?」というニュアンスがあると何かの記事に書かれていました。

真偽は定かではないですが、いづれにしても、こうやってその言葉に表と裏、または2つの並んだ意味を持たせる表現はよくある事だと思います。

 

reunite

uniteはunited statedやunited kingdomでもお馴染みですが、団結、結ばれた、連合した、という意味で使われますが、ここに接頭語reがついて、改めて、再び、という意味の言葉に変化させる事ができます。そしてこのreuniteを名詞にしてreunionという形で同窓会などを意味する言葉としても使われます。

 

up to

upとto。非常にシンプルな言葉が並んでいますが、文章に入り込んだ時にその意味に悩む英会話初級の方は多いと思います。

実際の英会話の中で使われる定番の形2つは、あるレベル、数値まで、という意味で、10まで、という表現でup to 10みたいな形で使われるもの、そしてもう1つは~次第、という意味での使われ方です。

It’s up to youで、君次第、君に任せるよ、なんていうのは会話の中でもサラッと使えるといいですね。ただ、ここで日本語のややこしさが入ってきてしまいますが、次第、という言葉だと、depend onなんて言葉もあります。

こちらの次第は、その条件にかかっている、という意味での次第で、It depends on youの君次第は、君にかかっている、という意味になります。It depends on the weatherだと天気次第、つまり、~をするかどうかは、天気にかかっている、と言えます。

 

ヨーロッパの歴史は複雑です。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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