こんばんは!
本日はfoxnews.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
ペルーでの記事のようですね。
The clock has run out
時計、時間がrun outした、という表現、なんとなく想像はできそうです。run outという表現は、そのままシンプルにrunする状態をout of A(場所)という表現にして、その場所から外に出ていく、という形も作れますし、run out of water/gas/batteriesなど~切れの表現としても定番です。
miners
街中に住む人達にとってminingは全くもって身近な事ではないですが、私達の生活は多くの鉱物に取り囲まれていますし、mining companiesのminersたちのおかげで、そういう鉱物が私達の生活を潤してくれているわけです。動詞mineという表現もあわせておさえておきたいです。
fortune-seekers
おもろしい表現ですね~。fortuneという英単語は冨や財産を意味する言葉で、巨万の富をbig fortuneなんて言われたりしますし、make a fortuneという表現で金持ちになるという表現、長者番付の定番はfortune誌です。
占い師はfortune-tellerなんて訳されたりしていますね。
raising fears
rise.raiseは日常生活でもビジネスシーンでも色々なシチュエーションで使われる超基礎英単語の1つと言えると思います。ここではfearがraiseされていますが、感情や思い、という意味では他にもraise concerns、worriesなんてのも考えられますし、raise sales taxなんていう悲しい表現もあります。
ビジネスシーンではやっぱり嬉しいのはraise profit (margins)です。
bloody
血を意味する名詞bloodの形容詞の形がbloodyでした。the F wordなんて言われたりもしますが、アメリカ映画などでは頻繁にf○ckingという言葉があります。イギリス英語として似たような形で使われるのがこのbloodyです。
squeeze them out
squeezeという英単語、チューブをギュウっと絞って中の歯磨き粉を絞り出す、その感じが物理的なsqueezeのイメージでしょうか笑。そこから今回のようなsqueeze A outという対象を物ではなく人にあてたりする表現もあります。英会話を学んでいくと、動詞+A+outという表現を本当にたんくさん見聞きすると思います。
チェケラ!なんて言葉は昔はよく言われましたがこれは、check it outでした。itのかわりにthisを置くような形も頻繁に使われます。lineやチャットなどで会話をしていて、おもしろいリンクを相手に送って、これみてみて!なんて感じの時にはcheck this outでもいいかもしれないですね。
accounts for
~を占める、という意味の英熟語。ニュース記事やビジネスシーンで見聞きする事が多いと思いますが、後ろに~%という形がお決まりのパターンだと思います。
インドの選挙記事、フランス公務員の休暇データの記事、カタルーニャの動きの記事、世界統計に学ぶの記事、象牙の密輸の記事、お金持ちが住む世界の記事、スペイン人口減少の記事、メキシコ系移民の記事のでも書いています。
すごい話ですね。。
本日は以上です。