こんばんは!
本日はaljazeera.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
トルコでの記事のようですね。
still hopes
英会話の中でstill、本当によく使う表現だと思います。一般動詞の形だけでなくbe動詞ともあわせて、I’m still here. She’s still not here.肯定、否定の形いづれのパターンでも感覚をつかんでおきたいです。
a day after
day after tomorrowがしっかりと使えれば、時の前後間隔はしっかりとつかめるはずです。day before yesterdayとあわせて基礎英会話表現としておさえておきたいでえす。もっとも、実際に会話の中で言う事はほとんどない気がしますが。。。
似たような形でweek after nextみたいな形で次の週の次の週、という形で翌々週を表現したりする形も一緒におさえておきたいです。この場合には最後がnext weekではなくnextで終わっていますね。
executives
executiveという言葉が既に重厚感があります。CEOはChief Executive Officerでした。役員や重役、幹部を表現する形でした。
the company open
動詞openがthe companyに後に原型で残っているとこに違和感を感じる方もいらっしゃると思います。通常は現在形での表現であれば、三単元のsをつけてopensになりますよね。ここでは前のsuggestにひっぱられ、that以下の動詞が原型、という形に変化している事が考えられます。
TOEICでも定番のこの形、suggest, request, require, insistなどの動詞の続くthat節の動詞が原型になる形は、shouldが隠れていると考えれば納得です。
サウジアラビアの女性スポーツの記事、クロアチアの同性婚議論の記事、イタリア下部リーグのドタバタの記事、アフリカ会議の記事、ハイチでの国連訴訟の記事、カイロ国際空港のストの記事、プエルトリコの同性結婚の記事でも書いています。
immediate decision
発音は難しいですが、しっかりとアクセントの位置を意識して(imíːdiət)、発音したいです。immediateという英単語は、副詞の形immediatelyという使い方で会話の中では慣れていらっしゃる方も多いと思います。今回のような形容詞としての形で、immediate action, immediate promotion、色々なパターンが考えられます。
ベネズエラの不動産関連記事、ケニア政府の人件費削減政策の記事、ウガンダの同性愛規制の記事、キューバ渡航制限解除の記事でも書いています。
evaluations
評価を意味するevaluationという英単語。英会話学習者であれば、定期的に先生からevaluationをもらう方も多いと思います。そこから現状課題を抜き出し、次の期間に備える、その繰り返しですね。
世界の男女平等推進に関する記事、メキシコの先生達の抗議の記事でも書いています。
a tense relationship
このtenseは名詞tensionの形容詞の形です。日本語のテンションが高い、という使われ方とよく勘違いされますが、このtense/tensionは緊張感や物理的に何か張り詰めた状態を表現するもので、今回はrelationshipがあるので、緊張関係という意味合いはそのままつかみとれそうです。
文脈からしても明らかな感じです。
アルジェリアの選挙の記事、ベネズエラの緊張の記事、スポーツで政治を動かす記事、フランスのフルフェイス規制の衝突の記事、チュニジアの緊張の記事、日本での抗議運動の記事でも書いています。
どうなっていくのでしょうか。
本日は以上です。