こんにちは!
本日はfoxnews.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
ハイチでの記事のようですね。
begun
不規則動詞のbegin-began-begun. これはなかなか難しいです笑。英会話を習う方の中には、意味さえ通じればいいから、不規則動詞なんてどうでもよくって、全て原型でいい!なんて言う人もいますね笑。
poorest people
poorは、物理的、金銭的に貧しい、という意味だけに限らず、知識、経験などを意味する表現としてもらこれらの英単語は使われます。poor knowledgeは知識が乏しい事を指します。
パリのホテルでのストの記事、ハイチの新しい発見の記事、カリフォルニアの迷子のアシカ君の記事、猫と鳥の記事でも書いています。
a United
スペルのuに引っ張られて冠詞をanにしてしまいそうですが、ここは要注意。冠詞a/anの使い分けは続く単語の頭文字のスペルに連動するのではなく、音に連動する、というルールでした。
handing out
hand outは配布する、配る、という意味のお決まりの英熟語でした。そして、handoutという1語で配布物、という意味の表現にする事もできます。ビジネスシーンでもhandoutはたくさん受けるかもしれませんが、英会話レッスンを受けていらっしゃる方であれば、レッスンの中で先生にhandoutを貰う事もあると思います。
reach
reachは届く、という意味の英単語で、ここでは沢山の人にreachする、という読み方は簡単にできると思います。物質的に何かが何かに届く、という使い方の他にも、実際の英会話の中では、連絡がつく、という意味でのreachという形も存在します。
I couldn’t reach you yesterdayなんて言い方で、昨日は連絡とれなかったけど・・どうしたの?みたいな使われ方もできますし、reachする場所をreach you on facebookなんて言い方にしてもいいですね。
by the end of
これは英会話学習者ならしっかりとおさえてきたい表現です。~末までに、という納期、期限を表現する形で、by、そしてthe end ofという両方の形をそれぞれしっかりと体に染み込ませておきたいです。
その日の終わりには、最後には、という形でby the end of the dayなんて言い方も日常英会話でもビジネス英会話でも沢山使えそうです。
このA isの後に不定詞が続く形、不定詞の名詞的用法としてしっかり抑えておきたい表現です。A is Bというとてもシンプルな表現で、メッセージがとても明確です。The goal is Aという事ですね。
このso thatは学生時代の英語の授業で習ったものの、実際にどうやって使うのか、会話の中での使い感覚が全く持てなかった方も多いのではないでしょうか。私自身学生時代の、「おっ、これは会話の中でどんどん使おう」という感覚に全くならなかったものです笑。
なんかとても堅そうなイメージですが、~so I can get enough sleepみたいな形で、十分な睡眠時間を確保するために、~したんだ、みたいな普通の会話にもどんどん使えますし、仕事の場でも必ずso thatを使わなければいけないなんて事は全くなく、Everything is backed up with full references so you can see more detailsなんていう風に、soでどんどんつないでいけちゃいます。
ハイチの人達が無事に過ごせる事を祈ります。
本日は以上です。