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Real English

エルサルバドルの選挙結果に対する動きの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfoxnews.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

foxnews.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

エルサルバドルの記事のようですね。

 

 

 

commanders

commandは動詞で指示、指令する、という意味の英単語でした。それをする人ですからcommanderです。IT用語でもコマンドという表現はあります。パソコン動きを指令する意味を持ち、コマンドキーなんて言葉は一般的な言葉になっていると思います。

 

El Salvador

ス ペイン語を語源とする名称で、日本語では1字での認識ですが、2つにわかれている事がスペルをみるとわかります。ロサンゼルスがLos Angels、コスタリカがCosta Rica、プエルトリコがPuerto Ricoのように日本語のカタカナで1字で形成されるものが、スペイン語語源の地名、国名で2つにわかれているものは多くあります。

 

stay out of

out of~の状態にstayする、というイメージで考えると分かりやすいです。英語ではこのout of~とう形が色々な動詞や名詞とくっつき表現されます。意識してこのout ofをみてみると実に沢山のシチュエーションが使われているかを感じられます。

 

dispute

日常英会話の中ではあまり使う事がないかもしれないこの争いを意味するdisputeという表現。政治の世界、ニュース記事ではしばしばみられます。日本では定期的に領土問題を意味するterritorial disputeという表現が紙面に飛び交います。

ベネズエラの領有権の記事でも書いています。

 

conservative

保守派を意味するこのconservative。日本ではコンサバという言葉で一般化されています。反意語はliberalです。宗教、社会制度、色々な部分でこの2つは歴史上常にバトルを繰り返してきています。

 

party

政党を意味する言葉としてpartyは超基礎英単語です。日本でのpartyの認識はお祝いパーティーのイメージがかなり強いですが、実際の英語の中では、このように政党を意味したり、ある集団を指す言葉としてpartyを使ったりする事もあります。

ま た、お祝いpartyのpartyでもそれを名詞ではなく、動詞として使うケースもみられます。let’s party!という表現。動詞の感覚がない方には少し違和感が感じられるかもしれません。Let’s Japan!みたいな感じで笑。でもしっかりと文法に適った表現です。

 

0.2

口頭で言う時、なんと読むか分からない人、いるのでないでしょうか。もちろん日本語でも同じように1つの言い方ではないですが、この数字の間の「.」をpointと読むのはとても一般的です。なので、視力の0.5はzero point fiveとなるわけです。日常英会話やビジネス英会話でも数字を扱う事は頻繁にありますので、しっかりおさえておきたいです。

 

will respect the

respectを人を尊敬する、という意味の動詞だけに縛られて考えているとこのシーンでrespectは出てこないはずです。ルールや決まり、結果を尊重する、遵守する、というニュアンスでも動詞respectは使われます。

 

でも0.2%の違いはさすがに争いになりますよね。。

 

 

本日は以上です。

 

 

 

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