こんばんは!
本日はDaily Mailからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
ストックホルムでの記事のようですね。
Police were
Poiceは複数形として扱われる事がここでハッキリと分かります。難しいですが、英会話を習う大人ならしっかりこのあたりはおさせておきたいです。当然(a)police officerと人に限定していくと、単数に変化します。wineが不加算名詞であるのが、(a) wine bottleで加算名詞の単数になるのも同じような発想です。
break up
break upは壊す、バラバラにする、という意味の英熟語で、カップルが別れるのもbreak upでした。
accidentally
間違って、うっかりと、という意味合いの副詞。名詞accidentはカタカナ言葉化されている日本でも定番の表現ですが、副詞の形はなかなか使う感覚は身についていない方もいらっしゃると思います。
もっともこのaccidentlyは偶然という意味合いでも使われるので、accidentally meet someoneという場合に、その誰かにあったのが想定外の災難、というわけではないんですね。たまたま会った、というだけの話で、熟語でby accidentなんていう形で習った記憶のある方もいらっしゃると思います。
should have gone
知ってるけど、使えない。そんな感覚を持っていらっしゃる方多いと思います。~すべきだった、みたいな形で使われるのが基本形で、過去の計画を表現する言い方とでも言えるのですかね。could have done, would have done, must have doneなど、似たようなパターンが複数あり、いづれも英会話の中で使えると表現力がグッとあがる便利な用法です。
ジャマイカの記事、ジャッカルとライオンの友情の記事、検索結果表示の責任記事でも書いています。
名詞locationの動詞の形locateがここでは使われています。~がある、という意味での表現ですが、建物などのポイントを指す表現としてはこのlocatedは定番の表現だと思います。
人がlocateしている、というニュアンスは基本的にはあまり使われるものではないので、普通の会話の中で彼/彼女がいるところ、住んでいる所、という表現はやっぱりwhere he/she livesになります。ドンキーの記事、ブラジル政府のアマゾン調査記事でも書いています。
running through
このrunは当然人が走っている事を表現しているわけではなく、その前のthoroughfareの事を言っているのは明らかです。runは色々な意味で使われますが、道が~までつながっている、なんて言い方でrun throughなんて言い方ができます。道だけでなく、あるものの長さや距離などを表現するものとして頻繁に用いられ、This tunnel runs through Mt.Aみたいな形も考えられます。
upset feelings
feelingは感情や思いなどを意味する表現でした。upsetなfeelingはよくないですが、Black Eyed Peasの代表作、I gotta feelingでは、tonight is gonna be a good nightというプラスの表現でfeelingを使っていました。
仕事を探している大変な人達の時間を奪った訳ですから、これは問題ですよね。。
本日は以上です。