こんにちは!
本日はSKY NEWSからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
ブラジルでの記事のようですね。
expressed
expressは表現する、あらわす、という意味の英単語でした。動詞express、名詞expression、あわせてしっかりおさえておきたいです。メキシコサッカーの悲劇の記事、ジンバブエの次の5年の記事、ジャックルとライオンの友情の記事でも書いています。
commuters
commuterの動詞はcommuteで通勤、通学する、などの意味で使われます。学生から社会人になって、仕事をはじめても、ずっと自分に関わる英単語言えますね。そして通勤、通学する人達がcommuterで、通勤、通学パスがcommuter passでした。英会話の中でも使えそうです。
外国から日本に来ている方々の中には、定期券、というものを知らない方も多いです。まわりの外国人の方で切符を都度勝っている方がいれば、一度聞いてあげると親切だと思います。
フランスの電車の中の英会話レッスンの記事、バスの中で宣教の記事でも書いています。
board
スペルが意外と書けない方が多いであろう、この英単語。日本で一般的に使われるものとして身近かなものでは、学生はホワイトボードのboardだと思います。他にもスノボー(snowboard)もなんかもそうですね。
そして、TOEICなどでもしばしば見られそうな動詞のboardは搭乗する、という意味で、リスニングセクションのpart1の中で飛行機の写真と一緒に出てきたりしそうです。
そしてビジネスの世界にいる方ならboard memberなんて言われる役員、取締役を指す意味としておさせておきたいです。
fare
料金を指す言葉は、運賃の場合はfareが基本です。price, charge, cost, など様々な類似英単語がありますが、どういったところで使い分けられているか意識しながら英文をみるとまた理解が深まります。
ブラジルの主要団体との協議の記事、コンフェデ期間中のストの記事、スペインでの格安ショーの記事でも書いています。
benefit to
benefitは利益や恩恵、有益なもの、という意味の名詞で、to以降にもたらす恩恵、という読み方ができます。形容詞beneficialという表現で、This project would be highly beneficial to our business. なんて形にもできます。今回は There is/areの後ろに来ているので名詞の形として使われています。
FB創業者の巨額の寄付の記事でも書いています。
to respond
返答、答える、という意味の英単語です。超基礎英単語の1つだと思います。名詞reponseを使って、Thank you for your responseなんて返事の仕方をメールでする事もできます。他には定番の形としてはやっぱりfor your (quick) replyです。ビジネスで英語を使う方はメールの表現の1つとしておさえておきたいです。
日本語でもレスがない、とかレスが遅い、なんて言い方をしたりする人もいますが、このreponseのレスでです。そのままレスポンスといったりもしますね。
getting together
get togetherで集まる、という形の表現をしています。get-togetherという形で集まり、という意味の名詞としての表現もあります。おもしろいですね笑。
togetherといえば、やっぱりルー大柴さんの、「togetherしようぜ」です!
ブラジル、ワールドカップまで、スタジアム建設も、公共設備も、そしてデモも、大丈夫なのでしょうか。。
そろそろFIFAが本気で何らかの介入をしないとマズいような気もします。。
本日は以上です。