こんにちは!
本日はfoxnews.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
ブラジルでの記事のようですね。
wore
woreは動詞wearの過去形でした。不規則動詞として紹介される代表的な動詞の1つがこのwearで、wear-wore-wornという変化でした。
少なくとも、を意味する表現で、英会話の中では頻繁に使われる表現です。具体的な数字を取り上げて最低でもいくつは~だ、みたいな表現、例えばYou have to eat at least 3 piecesなんて形もあれば、今回のように最低限の結果、状態を意味したりもします。
南スーダン援助に関する記事、インドのスラムで火事の記事、ノルウェーの記事、シンガポールの移民政策、第8子の誕生の記事やインドネシアの土砂崩れの記事、インドの寒波の記事、ブラジルの記事や、シカゴの記事でも書いています。
doggie paddle
おもしろい表現ですね笑。文脈をみれば解釈できると思いますが、これは動詞としてして機能しているのがわかります。paddleだけであれば、サーフィンのパドリング、なんて言葉は一般的なので分かると思いますが、ここにdoggieなんて単語がつくと一瞬惑わされてしまいます。
competition
大会、試合を意味するこの英単語。野球、サッカー、バレーなどの大会ではtournamentという英単語をみられる事も多いと思います。個人対個人、チーム対チームの複数の試合が開催されて優勝者が導かれるtournamentに対し、それぞれ個人、チームの発表やパフォーマンスの中から1番を決めるcompetitonというのが基本的な発想だと思います。
英会話学習者なら講師との会話の中それぞれ時には聞く英単語だと思います。
ビジネスシーンで、色々な会社がプレゼンをして1社が選ばれるのはコンペと呼ばれますね。
Hootersの30周年記念の記事、東京五輪開催決定の記事、プレミアのアメリカでの挑戦の記事、ロシアのステップの記事でstiff、コンフェデで期待されるビジネスの記事、イギリスで爆弾出土の記事、インドの世界最高齢ランナーの記事、王位継承の記事でも書いています。
are disqualified
難しい表現ですが、disqualifiedという英単語の前には接頭語disがついており、このdisを外したqualifiedという英単語では、be qualified for~で、~に適している、~の資格がある、という意味の英熟語が一般的に紹介されています。スポーツの世界ではこの使い方を用いて、本大会出場、決勝進出、なんて言い方がされたりします。
準決勝で勝ったチームは決勝に進出決定でqualified for the finalというわけです。
メキシコサッカーの悲劇の記事でも書いています。
今回は接頭語disですので、逆に参加できない、失格、なんて意味になっていきます。
said to myself
自分に言う、という言い方のsay to myselfという表現は英会話学習者であればしっかりと覚えておきたい表現の1つです。再帰代名詞なんて呼ばれるmyself, herself,himself, themselvesなどは知っていても意外と英会話の中ではすぐに出てこない表現の1つだと思います。
自分自身へ誓う、なんて言葉はとても素敵ですが、そんな表現としてはmake a promise to myselfなんて表現があります。
any dog
anyoneという表現でいうと、疑問文や否定分の中での「誰か」を想像する方も多いかもしれませんが、単体では「誰でも」を意味する表現として英会話の中ではとても頻繁に使われます。誰をパーティーに誘おうか?とい質問に、誰でもいいよ、というのがanyoneですね。
ワンちゃん達、水が気持ちいいのですかね。
本日は以上です。