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Real English

イランのロケット発射記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfoxnews.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

foxnews.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

イランの記事のようですね。

 

 

 

successfully

幸せな響きサクセス。日本でも一般的なカタカナ言葉となっていますが、このsuccessは名詞の形で、動詞はsucceed。英熟語集ではsuceed inで紹介されていますね。そしてこの副詞の形が今回のsuccessfullyでした。

 

part of a program

part of~という形は~の一部として~の1つとして、という意味で英文の中ではよくみられます。またこのpart ofには1つのパーツを意味するニュアンスを強くするa part of~、という形も存在します。英会話学習者なら会話の中でも必ずつかえるタイミングがあるはずですので、積極的に使いたいです。

 

website said

なんでもない表現ではありますが、日本語で訳される言葉でそのまま直訳してしまうと、ウェブサイトが言う、という感じで違和感があります。ここは少し頭を切り替えて、普通に文章をとらえれば、~と書いてある、書かれている、という考え方もできますね。ウェブサイトだけでなく、ニュース記事、雑誌の記事、書籍など色々な活字媒体を主語にして、saysで続ける形は英語の文章の中では定番です。

 

主語を物にしていいんだな、という感じますが、反対にbe saidというと言う受身の形も当然存在します。それが~と言われている、という表現で、形式主語itをおき、It is said that~というような形で、「that以下の文章」と言われているなんて形で英文記事等ではよく書かれています。


liquid fuel

液体燃料を指すこの言葉。細かいですが、冠詞がないので、fuelが不加算名詞なのかな?という想像がつきます。fuelは燃料を意味し、当然ロケットに使われる燃料だけでなく、車の燃料、という意味でfuelと言ったりもします。フレーズとしてrun out of fuel(gas)みたいな形を覚えておくと便利です。

ガソリン切れギリギリでどきどきした経験を持つ方、結構多いのではないでしょうか笑。ホンジュラス沖での救出の記事西アフリカのパイレーツの記事でも書いています。

 

details

ディテールなんて言葉で日本でもカタカナ言葉として存在している表現だと思いますが、実際の英会話の中では日常英会話でもビジネス英会話でも頻繁に使える表現だと思います。ビジネスの世界ではdetails of the client、details of the projectなど色々なシーンで聞かれそうです。


frequently

頻度という意味の英単語は名詞でfrequencyでした。そしてその副詞の形がfrequently。スペルもさることながら、注意したいのはこの単語の発音、ならびにアクセントの位置です。fríːkwəntliとなっています。前にアクセントがあるのがわかります。

テキストメッセージの20周年記念の記事でも書いています。

 

observers

日本語でもオブザーブする、なんて言葉がカタカナ言葉として使われていますね。観察する、なんて意味で訳されています。新聞やニュースサイトなどのタイトルで~observerなんていうのはよくあります。~timesとかDaiy~ノリです。

 

お猿さんもビックリです。

 

本日は以上です。

 

 

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