こんばんは!
本日はfrance24.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
オリンピックのトーチの記事のようですね。
itsはit’sとよく混同されるもので要注意表現でした。it is, it hasの省略形it’sに対し、itの所有格でした。journeyは旅を意味する意味で日本ではもうお馴染みの言葉です。スペルが難しいですね。
took a spacewalk
散歩をする、という英熟語をtake a walkで覚えていらっしゃれば、このwalkがspacewalkになっても違和感はないと思います。英単語の中には日本語では一般的に動詞の活用がメインで知られているものが、実は名詞の形で使われるものがたくさんあります。このtake a~の形でいくと、take a look, take a walkの他にtake a bite, take a dipなんてのもありますね。
aの後ろの名詞は動詞としての活用ができるものです。
carefully held
holdはかかえる、つかむ、という意味でビジネス英会話などでよく紹介されるhold the lineという形が、そのまま待ってもらう事を依頼するニュアンスとわかれば、なにかをアクション、状態を維持する、という感覚もつかめると思います。
日本語で持つ、なんていうとhave, grabなんかもありますが、それぞれ微妙に使われ方は異なります。
take photos
この後ろにagainstが入っています。微妙な表現ですが、againstは対抗する、反対する、対峙する、対する、なんてニュアンスで使われる表現で写真撮影の時の表現としては位置関係をうまく表現してくれます。
was to last
難しい英語表現ですが、英会話学習者、又は受験英語など学生時代に英語を頑張った方々であれば、be動詞に不定詞が続く形は未来の予定を表現するものだと覚えていらっしゃるはずです。
スコットランド便の調整記事、DVD&ゲーム業界の現実の記事、青い枝の記事、パキスタンの記事、コブラの記事、UKの記事でも書いています。
on Thursday morning
英会話学習者なら時間や曜日などの前につく前置詞には気をつけて会話の中で話されているはずです。時間のat、曜日のon、月や年にinなどは定番でした。そしてこの曜日、ではなく曜日の中の特定の時間帯、これも前置詞はonになっています。
細かいところですが、こういうあたりを自分の中でルールとしておさえておけると意外と会話の中でも自信を持って話せるようになるものです。
lighting it would
動名詞を使い、フレーズを主語にしている形です。英会話の中でこのような形を作れるようになると表現の幅がぐっと広がります。必ずしも頻繁に会話の中で使う形ではないと思いますが、こういう形があるのだという認識は英文理解にも、リスニングにも大きく役立ちます。
somewhere nearly
おもしろい表現がされてます。シベリアと宇宙スペースを並べて表現しています。somewhereという表現は、どこか(の場所)、という表現でした。利口なネズミの記事、本当の愛の記事でも書いています。
そのうち太陽までいっちゃうんですかね。
太陽の炎と混ざらなければいいですが笑。
本日は以上です。