こんばんは!
本日はABC Australiaからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
オーストラリアでの記事のようですね。
lined
lineは線を意味するlineですね。これが今回は動詞として使われているところに注目です。
並ぶ、という意味ではline up、なんて表現がありますし、make a lineなんていうのもいいですね。自分が列に並ぶという意味の表現では、stand(wait) in a lineなんて言い方ができます。
on Saturday night
ここで前置詞onが使われていますね。曜日、日付の前には前置詞onというのがルールでしたが、そこから少し限定された~曜日の朝、夕方、などの表現でも前置詞onが使われるんですね。morning、eveningなど単体では、in the morning、のような形でみられますね。
warships
これはとてもシンプルな表現なので分かりやすいです。戦争を意味するwarに船のshipですので軍艦、というのは容易に想像ができます。
動詞のlastは続く、でしたね。最後の一足!みたいなお店のラストは形容詞のlastです。
did the same
このsameの後に何がくるかは文脈から読み解けるから書いていないんですね。
同じ様な使い方は日常英会話でも頻繁に聞かれるもので、定番は飲食店などで、同伴者が頼んだものにかぶせて、「自分も同じものを」という言いかたで、I’ll have the sameみたいな言い方ですね。シンプルにthe same , please、みたいな言い方やsame here、そして後ろにoneをつけるようなthe same one、という言い方もありです。
100-gun salute
gun saluteは祝砲を意味する言葉ですね。祝い事などのセレモニーなどで銃声が聞こえますがあれですね。
The Prince then met
副詞のthenが主語と動詞の間に入っていますね。英会話や英文リーディングをしているとthenは文頭、文末などに多くみられます。
日常英会話の中では、ある物事の流れで、それでは~という事で、というニュアンスで、例えばI’ll see you Sunday then、とかok thenみたいな言い方が頻繁にされます。
でも今回は主語の動詞の間に置かれていますね。こんな形もあるんですね。
he was greeted
greetは挨拶をする、でした。英会話を習い始めると初級レベルではまずは挨拶表現、greetingsがトピックとしてとりあげられるのが定番ですね。オーストラリアの10代での快挙の記事でも書いています。
前置詞during。英会話の中では接続詞whileと比較されその用法の使い分けが注意点としてあげられます。前置詞の後は当然名詞(句)になるので、during S+Vという形はないのが基本ですね。
スペインの大きな赤ちゃんの記事、カンヌの窃盗団記事、テレビ出演記録でギネスの記事、乗客への補償金の記事、ケアンズのヘビの記事、結婚記事、マンデラ氏の記事、王室の記事、仙台空港の記事、そしてモリの物語、カラスの記事でも書いています。
花火とてもキレイですね。
本日は以上です。