こんばんは!
本日はfrance24.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
フランスでの記事のようですね。
小売業者を意味するこの言葉。ビジネス英会話や大人社会で生きる方がであれば、wholesaler(卸売業者)とあわせてしっかりとおさえておきたいです。フランスのスーパーの日曜営業の記事、アメリカ雇用情勢の記事、バングラ事故の記事でも書いています。
rule
日本語でもカタカナ言葉になっているrule。日本語的な発想では名詞の感覚が強いと思いますが、英語では動詞としても使われ、また分詞化させて、ruling party(与党)など、形容詞的な働きもする事ができます。
DIY
日本でも徐々に一般化している言葉ですが、Do It Yourselfの意味というのは意外と知らない方も多いと思います。VIPや、MVPなど日本には英語の頭文字をとった短縮表現はたくさん入ってきています。大文字で書かれる事が多いので、そういう時は少し気にして辞書などで調べてみる習慣をつけると英語学習の役にたつはずです。
stay open
openは幼稚園児でも知っている英単語です。でもその品詞を考えてみると、実は文脈によって色々変化している事がわかります。空いている状態を表現する形容詞のopen、あける、というアクションを表現する動詞のopen、そして当然開け閉めを表現する名詞のopenもあります。営業時間を表記でOPEN: XXam~XXpmみたいな表記がありますね。
Sundays
意味をよく考えれば当然のことですが、ある1つの日曜日のみを指しているのではなく、習慣的な日曜日を意味するので複数形が使われています。最も、実際の英会話の中ではsがなくとも同じ様なニュアンスで伝えられる事は往々にしてあります。
Under French law
このunderは下を意味する言葉ですが、日本語でも~のもとでは、という様に、フランスの法律では、という意味ととらえる事ができます。underを使った表現は英語の中にはたくさんあり、英熟語集にはunder the umbrella of~、で~の保護下、傘下、なんていう言い方もあります。そのままと言えばそのままですね笑。
neitherを使った難しい表現です。否定の同意、なんていわれ方で英会話レッスンではよく取り上げられます。またnot eitherとの書き換えなども問題集などでは定番です。日本人英会話学習者の方々の中には苦手意識が強い方がとても多いので、担任講師、又はご自身で一度復習しなおしてみてください。
バハマ沖で救出された2人の記事、バチカンでのスキャンダルの記事、アメリカの奇跡の再会の記事、アイルランド系の祭日の記事、風と太陽の記事でも書いています。
occasionally
しばしば、という頻度を表す表現で、ここでは定期的に、コンスタントに、という意味のregularlyとあわせて取り上げられているのでニュアンスがつかみやすいです。巨大サメ捕獲の記事、サンフランシスコで裸禁止令の記事でも書いています。
都心ではなかなか考えられない議論です。。
本日は以上です。