こんばんは!
本日はSKY NEWSからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
スペインの記事のようですね。
workforce
響きがかっこいいですね笑。労働力、労働人員などを指す表現です。blackberryの動きの記事でも書いています。
remainはある状態が維持されること、かわらない事を表現する動詞でした。remains the sameという表現で、状態はかわらない、という言い方でもよく使われます。
ジンバブエでの密猟対策の記事、モルシ支持派の動きの記事、アメリカでの胴体着陸成功の記事、ベルリンの壁取り壊しの記事、ジャマイカの挑戦の記事、インド企業の記事でも書いています。
GDP growth
GDP成長率、です。ビジネスの正解でも経済全体をとりあげても、成長率、という話題は常に飛び交っているもので、GDP以外にもsales growth(売上成長)などがありますし、他にもアジア諸国などではpopulation growthなども頻繁に取り上げられる話題の1つだと思います。
ended
endは終わりを意味する名詞以外に動詞としての機能も備えています。終焉、というイメージが強いので人間関係の終焉、ドラマや映画の終わり、みたいなところでも使われます。ただ、日常生活の中でも普通にWork ends at 6pmのように使う事もできます。
still
まだ、依然、というニュアンスのこの英単語。英会話の中で使いこなせるととても便利な表現です。微妙な感覚なんですが、意外と英会話初級の方が言えない表現の1つだと思います。He’s still awake.という感覚をしっかりとおさえたいです。
periodは期間を表現する言葉として使えます。~時代、という表現でEdo periodなんて言われるのは定番の形です。使われ方は微妙に異なりますが、期間という意味でいくとtermなどもあります。
この表現は技術的には、という意味のニュアンスの他に表向きには、形式的には、という意味でも頻繁に使われます。世の中で禁止されているものの、暗黙の了解でOKとされている事、多々あると思います。こういう状況ではまさしく、technicallyにはnoなのですが、実際にはyesという事ですね。英会話学習者ならおさえておきたい表現です。
銃保持を求める条例の記事でも書いています。
recover from
英熟語集では、~から治る、立ち直る、という意味の表現で必ず掲載されているものの1つです。今回は不景気をとりあげていますが、定番の例文はrecover from sickness(illness)ですかね。ハイチでの国連訴訟の記事、ジャマイカのfishermen救出の記事でも書いています。
fleeing abroad
fleeは逃亡、逃走する、という意味の動詞でした。abroadは副詞でto abroadとならない、というところがよくとりあげられる注意点でした。go to abroadではなくgo abroad、という事ですね。ベトナムでのキセキの救出の記事、シリアの現状の記事、バングラの恐ろしいサイクロンの記事、キューバ渡航制限解除の記事でも書いています。
for some time
しばらく、というニュアンスの表現です。同じようなニュアンスではfor a whileなんていう形もあります。前置詞forは期間を表現する機能を持つというのは基本的な知識としておさえておきたいところです。現在完了を習うと必ず、その期間やスタート時期を表現する形としてforとsinceが出てきますね。
国民の1/4が失業状態というのはいづれにしてもまだまだ危険な状態という事なんですね。
本日は以上です。