世界の話題

Real English

ジンバブエの象の毒殺の記事の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はabc NEWSからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→abc NEWSの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ジンバブエでの記事のようですね。

 

 

 

Zimbabwean

ジンバブエの、ジンバブエ人、を意味するこの表現。アメリカ(American)やイギリス(British)、韓国(Korean)や中国(Chinese)など日本に身近な国々の事は言えても、まだまだ分からない国々もたくさんあるはずです。でも日常英会話学習において、覚えるべき英単語の優先度としては低いですかね。。

 

court

裁判所、ですね。司法に関する英単語は日常的には使わないものの、大人としてのたしなみとして、sentence(宣告(文))、convicted(有罪の)、judge(裁判官)、jury(陪審)あたりは最低でもおさえておきたいですね。juryなんかはアメリカのドラマや映画、ニュースなどでも頻繁に出てくる言葉だと思います。

 

poachers

密猟者を意味するこの言葉。密猟する、という動詞poachとあわせて覚えておきたい表現です。フィリピンの象牙の処理の記事象牙の密輸の記事の記事狙われたガボンの象達の記事ゴリラのママの誕生日の記事でも書いています。

 

convicted of

convicted of~で、~で有罪、という英熟語ですね。有罪の前の~容疑という表現ではsuspected of~、でした。どちらもなかなか日常的に使うものではないと思いますが、英文記事、社会ニュースなどをみていると必ず目にする表現ですね。

ベネズエラの銃規制の記事タイの違法ペットショップの記事サイの角の密輸の記事ネパールの記事でも書いています。

 

holes that

関係代名詞のthatが使われています。英会話の中ではなんでも長い文章にするのではなく、完結に短く分かりやすい文章で分ける事がベターな場面もあれば、このように聞き手にとってもわかりやすいクリアな一文にまとめるという形もあります。

このように関係代名詞、接続詞、分詞などを使った長めの文章の構図を意識しながら英文にあたっていくと、自分の英会話表現をまた見直すいい機会になると思います。

 

been sentenced

この前のところで宣告(文)という表現で紹介していましたが、ここでは宣告される、という動詞として機能していますね。ちなみにconvicted ot~という形で~で有罪という形でしたが、convict単体では有罪そのものを表現するのではなく、(有罪)受刑者を指す言葉になります。ドイツでのテロ容疑の記事でも書いています。

有罪そのものは、この後にもでてきますがguiltyという言葉がありますね。

 

possession

カナカナ英語でいうポゼッション、ですね。難しい英単語ですが、所持を意味する言葉で、動詞はpossessです。サッカーなどのボール支配率のことをポゼッション、なんて呼んだりしますが、まさしくこのpossessionですね。銃保持を求める条例の記事でも書いています。

 

suspects

容疑者、ですね。この前に~の容疑、という事でsuspected of~という形を紹介していましたのでその形をおさえておけばこの形も問題ないですね!ドイツでのテロ容疑の記事サイの角の密輸の記事でも書いています。


trial

ここでは裁判、審理、という意味で使われていますね。スポーツの世界では選考会などを意味する言葉としてトライアル、なんて言葉が一般的ですし、英会話や習い事業界では体験レッスンという言葉としてトライアルレッスン、なんて言い方をしたりしますよね。

 

81頭。

 

あまりにも残酷です。

 

 

本日は以上です。

 

 

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