世界の話題

Real English

クロアチアの税関の記事の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はFOX NEWS.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→FOX NEWS.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

武器の密輸の記事のようですね。

 

 


authorities

authorityという英単語は色々な意味を持ちますが、一般的にはauthoritiesの形で行政機関を指します。権威や権力、なんていいでも使われ、webマーケティングの世界などではその分野において力を持っているwebsiteなどをオーソリティサイト、なんて呼んだりしますね。

バングラの恐ろしいサイクロンの記事香港での地震の記事ブラジル警察の記事バスの大金でも書いています。

 

seize

普段の日常英会話ではそんなに聞きなれない英単語かもしれませんが、学生時代の英語の勉強の中では一度は出てきているはずです。今を大切に、なんてオシャレな言葉の英訳としてseize the dayなんて表現もあります。

 

quantities

質のqualityに対して量のquantity。この2つはセットで覚えておきたいです。スペルも似ていてセットという感じがしますね笑。

 

,including

この形、英字記事に頻繁に目を通していらっしゃる方であればよく見られると思います。includeは~を含むという意味の英単語で日常的にも非常によく使われる英単語の1つです。含む、という意味ではcontainなどもありますが、使い方が微妙に異なります。

includeは「付加」的な要素での含まれるという感覚で使われるニュアンスが多いのに対し、containはあくまで含む、です。箱の中に大量の本のみが詰め込まれていれば、containでincludeでは普通表現しないですね。

 

customs

customsは税関を意味します。物の出入りは通常の国家では全て税関を通しますよね。そしてそれを内陸に持ち込む手配をする業者がcustom agentですね。通常輸出入業者はこの通関業務をこのような専門業者に依頼し、これらの業者は乙仲さん、なんて呼ばれたりもします。

タイで大量のコブラ密輸の記事でも書いています。

 

the weapons

ここでは冠詞theが使われています。それは既にこれまでの文脈でその武器について触れているからであって、いきなりthe weaponsなんて言ったりするとなんのtheが分からないですよね。冠詞のtheは日本人英会話学習者にとっては永遠のテーマですが、可能な限りその英語的な感覚に近づきたいですよね。

 

details

詳細ですね。ビジネス英会話なんかでも頻繁に使えそうですね。詳細はまた後で送るよ、みたいな感じでI’ll send you more details laterなんて聞かれそうですね。またこの英単語は発音も少し注意したい英単語で、アクセントはeの上ですね。

日本語的な言い方のディテールだとaの上にアクセントがきてしまいますよね。

 

originated in

originateは始まる、送り出す、という意味の他に物事の起源を表現する英単語としても一般的です。例えばHip-hop is believed to have originated in this cityみたいな感じですかね。

 

税関では色々な物をみると思いますが、このような恐ろしい武器をみるとやはり怖いでしょうね。

 

日本の税関の人達もこのようなものをみる事が頻繁にあるんですかね。

 

本日は以上です。

 

 

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