こんばんは!
本日はFOX NEWS.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
コンゴの大統領の記事のようですね。
made an impression
make an impressionで印象を与える、注意を引く、という意味の熟語になります。impressionは日本語でもファーストインプレッションというカタカナ英語で定着していますね。ペルーのスケボー犬の記事でも書いています。
recessionは不景気を意味する悲しい英単語。景気が悪いことを意味する表現は沢山ありシンプルにbad economyなんて言い方もあります。不景気は必ず訪れるものの、被害を最小限に食い止める政治力を期待したいものです。ポルトガルの緊縮財政の記事でも書いています。
spent four days
spendは時間やお金を費やすという意味の動詞の英会話定番表現でした。spend 時間・お金 on~で~に時間・お金を費やす、というのがお決まりの英熟語で、この形を覚えておけば日常英会話で表現力アップ間違いなしです。
このように文章全体を一気につくれてしまうような熟語は時には英単語を覚えるよりも有効です。
プレミアのアメリカでの挑戦の記事、マンデラ氏95歳の誕生日の記事、ブラジルのストの記事、アメリカの世界記録の記事、カナダの宝くじ億万長者の記事、タイタニックのバイオリンの記事、神の道しるべの記事、ジャマイカの記事、201カ国制覇の記事、ベネズエラの記事、鳥の記事でも書いています。
~で知られている、という英熟語ですね。is known asとあわせておさえておきたいところです。
バハマでサメを助ける勇敢な女性の記事、カンヌで盗まれたダイアモンドの記事、メキシコ初の選挙結果の記事、象牙の密輸の記事、日本のおもちゃイベントの記事、Mikkaの交渉の記事、インドの世界最年長ランナーの記事、2人の神の誕生の記事でも書いています。
to say good-bye
別れを言う、という表現ですが、とてもシンプルにまとめられていますね。goo-byeを言うというそのままです笑。
電話口で話している友人にその向こうの人へよろしく伝えてという時、や同じ様に間の人にその向こうの人への挨拶を頼むときの表現としてsay hi to him(her)みたいな言い方もあります。これも直訳するとhiと彼(彼女)に言って、となりますが、意味としてはよろしく言っといて、というニュアンスになるんですね。
英会話の中でもサラっと使えるといいですね。
handed
handは名詞では「手」を意味しますが、動詞ては手渡す、という意味になるんですね。引渡しを意味するhand overなんて熟語もあります。英単語は同じ形で品詞がどんどん変化していくという事を頭に置いておけば英文も柔軟に解釈できるようになりますね。
wanted it to be shared
シンプルな英単語が並びますが、意味を解釈するのが意外と難しいこの表現。I want to do somethingは英会話学習者なら必ず抑えておきたい~したい、という表現ですね。
そしてそのwantとtoの間に別の人、物、代名詞が入ると今後は最初の主語がその間に入る人やものに~してもらいたい、という意味に変化します。これはなかなか難しいですね。そしてこの表現ではさらに受身の形で続けるので、be動詞の原型be で続けています。
元フランス植民地という意味ですね。西アフリカはフランス、東アフリカはイギリス、ポルトガルの元植民地でその影響でフランス語を話す西アフリカ、英語、ポルトガル語を話す東アフリカとなっており、車も右ハンドル、左ハンドルなど異なります。
こんな大金を手渡されたらビックリしますね。。
本日は以上です。