こんばんは!
本日はABC NEWSからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
メキシコでの記事のようですね。
何度も取り上げていますが、地震を主語にした場合の動詞は、strike、hit、shakeなどが定番でしたね。第二言語として英語を学ぶ私達にとって、全ての表現をマスターすることには莫大な時間がかかります。それぞれのシーンで自分の中で決めた動詞や表現を作っておくのもいいですね。
日本の地震の記事、ニュージーランドの一連の地震の記事、ニューヨークで助かった親子の記事、フィリピンの地震の記事、香港での地震の記事でも書いています。
Capital
大文字を意味する以外に首都を意味する言葉でしたね。capital city of ~、なんて表現もよくされますね。ヨルダンの新空港の記事、コロンビアの和平協議、ノルウェー大使館の記事、ジャマイカの記事、マンデラ氏の記事でも何度も書いています。
shaken
shakeの過去分詞形が出てきましたね。こんなのいつ使うんだよ?と学生時代に思われた方、ついに出てきましたよ!笑。shake-shook-shakenというABC型と呼ばれる全ての形が変形する不規則動詞の代表的な動詞ですね。英会話でもこの不規則動詞はやっかいなものの1つです。
rocking
ここのrockingは前の地震に導かれているんですね。rockはロックミュージックのロックですが、動詞として震撼させる、みたいな意味でも使われるんですね。日常英会話ではrockすることはそんなにないかもしれないですが(笑)、覚えておきたいです。
ニュージーランドの一連の地震の記事、ブラジルの主要団体との協議の記事、クールなスポンサーの記事でも書いています。
frightened people
frightenは~を怖がらせる、驚かせる、という意味でした。ここでは分詞化させてpeopleを形容詞として修飾しています。ここで分詞化させるときにfrighteningと間違ってしまいそうですが、frightening peopleとしてしまうと、怖がらせる、恐ろしい人達という風に、人が怖いものの主体になってしまいます。
frighteningなのはearthquakeであって、人はfrightenedされたという発想なんですね。現在分詞と過去分詞の形容詞機能としての使い分けはとてもまぎらわしいですね。タイの家を守る最強警備の記事、コロンビアの地震の記事、サルの知恵の記事、カメと鳥の話の記事でも書いています。
streets
道を意味するこの言葉です。日本語でもよく使われますがストリートバスケ、サッカー、ファイトなど色々な表現がstreetにはありますね。on the streetsにあるお店みたいな表現もできますね。
現地時間を意味するこの表現。世界各国のニュースをとりあげる上では現地時間表示というのは必ず出てきますよね。他にもlocal school、local governmentなどlocalは色々な名詞をあわせて使われる頻出英単語です。
イタリアのリゾート地の新ルールの記事、アメリカの果樹園の記事、フィラデルフィアのHEROの記事、巨大サメの記事、南アフリカのワニの記事でも書いています。
northwest
そのままですが、北西ですね。日本語と同じ様に4方角とその間の方角をあわせた8方角はしっかりといえるようにしたいですね。英語では他にも時計の時間表記を使って向きを表現したりします。
海外ドラマや映画などでこっそりと「あっち(左前)をみてみて」、みたいな言い方で「10 o’clock!」みたいなシーン、覚えていらっしゃる方もいるのではないでしょうか。
死傷者が出ないことを祈るばかりです。
本日は以上です。