こんばんは!
本日はThe Telegraphからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
テキサスの中絶についての記事のようですね。
厳しいを意味するstrictの最上級の形ですね。ただでさえ厳しいという表現の最上級なんて、かなり厳しいんですね。
イタリアのリゾート地の新ルールの記事、ドイツの落書き対策の記事、ワシントンの銃規制強化の記事、チュニジアの記事でも書いています。
billはBill ClintonやBill Gatesなど英語ではお馴染みですね。ただ、ここでは人の名前を行っているのではなく、法案のことを指しています。billはほかにもお札のことを指したり、電気代、電話代などの請求書を指したりもします。日常英会話にはとても密接な関係のあるこの英単語はしっかりおさえておきたいです。
フランスの同姓婚の記事、ロシアでの禁煙政策の記事、プエルトリコの新法案の記事、ロシアでタバコ規制強化の記事、過去記事でも書いています。
similar to
similar toは学生時代に熟語で習った方、多いと思います。~に似ている、という表現ですね。助動詞と2語のセットになっている熟語は覚えてしまえば短いですし、会話の中に入れ込みやすくとても便利なので覚えておきたいですね。
ニュージーランドの新法案の記事、プエルトリコの同性結婚の記事、プエルトリコの新法案の記事でも書いています。
the one
この代名詞oneに関係代名詞でつなげる使い方は英会話学習者の方なら必須表現です。~したあれ、とか~で話したあの商品、など色々なシチュエーションが想定できますが、その最後の名詞の部分をこのthe oneに切り替えるんですね。
結局どっちにしたの?なんて聞かれた時に、the one I showed you beforeみたいな形にすれば、前にみせた「やつ」だよ、みたいな感じにできるんですね。便利です。
national hero
いい響きですね!こんな事言われてみたいです笑。nationalは国家の、国の、という意味の形容詞で名詞は当然国家を意味するnationです。heroは誰もが知っている英単語ですが、スペルが意外と書けない方多いと思います。
were unable to
助動詞canを習ったついでにイコールの意味で習ったbe able toを覚えていらっしゃる方、多いと思います。今回はableに接頭語unがつき否定の意味を形成しています。able自体は接尾語で可能な、有効な、を意味するものとして色々な単語に結びすきavailable、stableなど基礎英単語としてもお馴染みのものも多いですよね。
英会話の中で使えるとぐっと表現力が上がるunless。except thatとイコールとして説明されたりもしていますね。何かを言った後に、~の場合を除いてね、みたいな言い方で付け足すのが定番の形ですね。
I won’t sell this car unless you pay moreであれば、まず売らないよ、と言っちゃってるんですね。でももう少しお金をはたいてくれた場合に限り検討するよ、という条件を後からつけているわけです。ベネズエラの銃規制の記事、王女と悪魔の戦いの記事、お医者さんのストライキの記事でも書いています。
avoidは~を避ける、という意味でした。そして学生時代この動詞が動名詞と導く動詞だと習ったのを覚えていらっしゃる方、いらっしゃるのではないでしょうか。ここではbe dragged outという受身の形をavoidするために、という形を表現するために、動詞beにingをつけ動名詞化しています。
アメリカ化への懸念の記事、ブラジル食品スーパーの協定の記事、夫人の争いの記事でも書いています。
テキサスでこの法案が通るなんて!時代は変わりました!
本日は以上です。