こんばんは!
本日はscotsman.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
世界最高の建物についての記事のようですね。
a member of
~の1人、という表現ですね。とてもシンプルです.。A of Bというと英語では色々な形で利用されます。今回はone of themの発想ですが、他にもa group of peopleや、全くニュアンスの異なる表現ではthink of Aなんてのもありますね。
日本語でもアナウンスする、という言い方で使いますよね。スペルがn2つに注意すべきこと、そして名詞はannounceではなく、announcementですね。バングラ事故の記事、エンジニアの為の賞の記事、鉄道運賃値上げの記事でも取り上げています。
skyscraper
高層ビルを意味するこの英単語。sky(空)をscrape(削る)という意味のこの英単語。すごい言葉ですよね笑。
このmajorは日本語のメジャーに通じる言葉ですね。majorは他にも大学などでの専攻を意味する言葉でも使われます。majorに対するminorという言葉も覚えておきたいです。
大きなというmajorには小さなを意味するminor、専攻を意味するmajorには副専攻を意味するminorという事になります。英会話学習者ならマストです。
現在、という意味ですね。形容詞のcurrentも一緒に覚えておきたいですね。現在という意味でもpresentも同じ様に現在、今を意味する言葉として取り上げられます。currentとpresentでは使うシチュエーションによって微妙に使い分けられるものもあれば、どちらでも使われるような場合もあります。
イギリスの女性雇用の記事、豚の記事、プエルトリコの豪華リゾートの記事、インド巨大企業の挑戦の記事でも書いています。
proposed
proposeはそもそもは動詞として提案するという意味で頻繁に使われますよね。名詞はproposalです。それに対して今回は分詞化させ、形容詞としての機能を持たせています。英語の世界ではこのような形が頻繁に使われ、今回は過去分詞化されていますが、現在分詞では例えば動詞のrunをrunning man(走っている人)のようにできますね。
ニュージーランドの新法案の記事、プエルトリコの新法案の記事、シカゴの高カロリーの記事、お医者さんのストライキの記事でも書いています。
Moscow
スペルから連想しずらいのがMoscow(モスクワ)ですかね。発音も日本語のようにクワ、とは言いません。担当講師や電子辞書などで1度調べてみてください。
Middle East
中東ですね。世界にはasia,europe,africa,など色々な地域分けがされていますよね。このあたりはかなり大枠ですが、他にもメジャーな世界の区切りと言うとスカンディナヴィア半島周辺国家、北欧の国家群をScandinavian countriesなんていいますね。
カリブ海周辺エリアの国々はCaribbean countriesです。海外旅行に頻繁に行かれる英会話学習者の方ならしっかりとおさえておきたいです。
deciding
動詞decideを動名詞の形にして名詞化させています。前置詞の後ろは名詞の形でしたね。decideは名詞decisonと一緒に覚えておきたいです。decision making(意思決定)なんて言葉もありますね。
すごい建物がまた世界にできますね。
そのうち宇宙からみても地球の円形から飛び出してみえる建物ができるんですかね笑。
本日は以上です。