世界の話題

Real English

フランス大統領の表彰の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はFOX NEWS.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→FOX NEWS.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

フランス大統領についての記事のようですね。

 

 


awarded

アカデミーアウォードなんかでお馴染みのこのaward。名詞として使われもしますが、このように動詞で表彰される、という言い方でも一般的につかわれます。表彰の種類は当然様々でこのような世界的な賞から近所のお掃除ボランティアの方への表彰までどんな賞にも使える便利な表現です。

スペインの写真家の記事エンジニアの為の賞の記事キノコガーデンの記事でも取り上げています。

 

-sponsored

sponsorは日本語のスポンサーですね。協賛、出資という意味合いですね。


barely a year

おもしろい表現ですね~。barelyはかろうじて、というニュアンスで使われ、期間とあわせた表現であれば弱冠1年で、というニュアンスですかね。barelyは準否定語で限りなくゼロに近い意味合いで英会話の中では頻繁に使われ、I could barely speak with him(彼とほとんど話せなかった)みたいな感じで使われます。

準否定語はアメリカの巨大なハチの巣の記事カナダの宝くじ億万長者の記事スウェーデン女性の記事バラの記事マンデラ氏の記事でも取り上げています。

 

troops

あまり馴染みがないかもしれませんが、軍隊を表現する言葉として使われます。armyやsoldiers、forceやbaseなど軍事用語は日常英会話とは関係ないかもしれませんが、時事記事を読み解く上では必要な英単語かもしれませんね。

アメリカ退役軍人の日の記事日本での抗議運動の記事でも取り上げています。

 

attending

このattendingは動名詞ではなく、(現在)分詞で、前の表現を修飾する形で使われています。関係代名詞にしてwho~という形でも同じ意味あいの文章がつくれますね。


deserves

~にふさわしい、~の価値がある、という意味の英単語です。日本語の訳をみるだけでは感覚がなかなかつかめないはずなのでいくつかの例文をみるなかでその英単語のニュアンスをしっかりとおさえたいですね。

頑張っている人への見返り、努力して能力をつけた人が与えられるべきポジションなどを目的語として置くのが一般的です。アラビアンナイトの記事でも書いています。英会話では頻繁に使われる表現です。

long-term

termという英単語は色々な意味で使われるもので1つの訳ではありませんが、一般的なのは期間をあらわるものですね。short term、long term、他にも一期、最初の区切りをあらわすfirst termなんかもいえます。

他には用語、という意味でも使われます。少し難しい英単語などはtechnical term(専門的な言葉)なんて言い方をしたりします。


neighboring

近隣の、という意味ですね。neighborはご近所さんをあらわし、neighborhoodは近所、という名詞になりますね。そして今回のneighboringは形容詞の形です。サイクロンの記事コロンビアの地震の記事土砂崩れの記事でも取り上げています。

making that work

使役動詞のmakeが使われ、その直前に出た表現を意味するthat、そして動詞のworkです。workは日本語では「仕事」という意味がかなり強いと思いますが、英語では機械や戦術、手法や考えなどが「機能する、働く」という意味で頻繁に使われます。

My computer is not workingや、This strategy worksなどのように幅広く色々なシーンで使えそうです。

 

民間人の被害をできるだけ少なくする、それだけを祈るばかりです。

 

本日は以上です。

 

 

HOME > 世界の話題 > Day: 2013年6月5日
無料体験申し込み
無料体験レッスン
お申し込み

03-6435-0076

お申し込みフォーム
pagetop