こんばんは!
本日はABC Australiaからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
28年海の中をさまよったメッセージについての記事のようですね。
great person
素晴らしい人ですね。nice personは「いい人」、greatは素晴らしい人。そのままですね笑。でも微妙なニュアンスの使い分け、英会話では大事です。ちょっと話して雰囲気のよさそうに人にいきなりgeat personとは普通言わないですよね。なんかよさそうな人、くらいならやはりnice personであるべきです。
debris
がれきやガラクタなどを指す英単語です。はじめてみるかたも多いのではないでしょうか。
nearly threw
threwはthrow(投げる)の過去形ですね。不規則動詞A-B-C型でthrow-threw-thrownです。基礎英単語ですね。そしてnearlyはnear(近い)の副詞の形ですね。ここでは物理的な距離を示すのではなく、もう少しで~するところだったという動詞が完了する事に限りなく近いというニュアンスなんですね。
the bottle away
このawayは前のthrewとセットで解釈し、throw A awayでAを投げ捨てるという1つのくくりになります。とてもナチュラルな英会話表現で聞かれます。
spotは心霊スポット、最近ではパワースポットなどで頻繁に使われるspotです。日本語的な解釈では場所を指しますが、英語では~を特定する、気付くという動詞としても頻繁に使われます。ing化させるときはtが2つになる事に注意です。法則は最後の文字が子音、その前が母音というのが基本ですね。fitならiが母音、tが子音なのでfittingのような感じですね。
ただ、母音が2つ続くと子音を2つにしません。rain→raining。フロリダのサメの記事、ジャッカルの記事、VISAの記事でも取り上げています。
how the two
なんだこの語順は、と思われた方は要注意ですね。間接疑問文というトピックで学生時代に習われた部分で、疑問詞が文中に入るときは語順が疑問詞+S+Vという形に戻るというルールがありました。
unknown
knowは「知る」ですが、接頭語unをつけて反意語になっています。そしてこの場合は通常は形容詞として使われます。
what happened to
英会話の超基礎表現what happened to~。Aについて何が起こった(どうなった)という定番の英熟語で、壊れた自分のパソコンに向かってWhat happened to my computer!なんていえますね。
would have travelled
おもしろい表現ですね。過去の推測を意味する表現で、~だったのだろうという表現になります。単なる過去形にしてしまうと、~した、という断定になってしまい、推量の意図を上手く表現できないですよね。そんな時にこれを使います。
お2人の絆が今も深いものであり続けているといいですね。
本日は以上です。