こんばんは!
本日も動画からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
http://www.youtube.com/watch?v=3u46BpLIJjs&list=PL114721FCD99EDED0
※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に動画を制作された方々の公式文章ではありません。
~要約~
クリケットをしている少年達にある老人が声をかけ、ゲームに混ぜてもらえるよう願い出ました。
少年達は年老いた老人とは一緒にゲームは出来ないと伝えると、老人はそれであればこの場所でこれから試合を観戦するかわりにお金を支払うという申し出をしました。少年達はそのオファーを快諾し、そこでのゲームをはじめました。
老人は次第に支払ができなり、それに憤慨した少年達はそこではもうゲームをしないと言い、違う場所に立ち去りました。それからそこの建物の住人は静かに眠ることができるようになりました。
~要約終わり~
You know(0:13)
英会話を習っていらっしゃる方、興味のある方なら一度は耳にされた事があるであろうこの表現。会話の中でちょくちょくはさむ特に意味のない表現です。ご存知の通り、というニュアンスをしっかり伝えたければAs you know,なんていい方をします。
too old(0:20)
tooは過剰な状態を表現する副詞ですので、マイナスイメージを含み、veryとイコールではありません。
Thank you too muchとは絶対に言わないんですね。例えばThey talked a lotなら沢山お話をした、で普通ですよね。でもThey talked too muchだと、話し過ぎたという過剰なニュアンスを与えます。青い枝の記事、赤ずきんちゃんの記事でも取り上げています。
getting paid(0:45)
get paidで支払われる、支払を受けるという言い方にできるんですね。payに関しては色々な表現が日常生活でみられますIf it’s not paid, I don’t think I can do it(無給の仕事なら僕にはできないよ)や、有給休暇を指すpaid holidayなどは一般的な用法ですかね。ミュージシャン番付の記事、インド航空会社の記事でも取り上げています。
will be able to(1:38)
助動詞willの後ろにbe able toが置かれていますね。助動詞を2つ並べる事はできないので(will canなど)、ここではcanではなく必ずbe able toになるんですね。
失望、失望感、という意味の名詞ですね。日常英会話では名詞の形よりも中学校の時に習ったbe disappointed withの形がよく聞かれます。実際にはwithより後ろを省き、シンプルにI’m so disappointed….みたにな形でも使われます。
pension(2:18)
年金ですね。日本の年金システムはどうなるんでしょうか。
anywhere else(2:57)
なんとなく意味は分かっても英会話の中では使いきれない表現ではないでしょうか。どこか他の場所、という意味のsomewhere elseが疑問文、否定文になって変化する形がこのanywhere elseですね。elseでここではないどこか、という意味を含ませるんですね。
頭のいい方ですね。
本日は以上です。