こんばんは!
本日動画からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
http://www.youtube.com/watch?v=tdVuhX9cRHM&list=PL114721FCD99EDED0
※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に動画を制作された方々の公式文章ではありません。
~要約~
RanaとMikkaは男に殺される危機を感じ、男に対して、自分達が時間内に帰らなければ事情を審議にかけられるよう家族に手配した事を伝えました。男は憤ったものの、領収書を発行させる事でその場を終わらせようとしました。
~要約終わり~
act smart(0:14)
actは振舞う、行動するという意味の動詞ですね。日本ではアクターやアクションなどの名詞の形では頻繁に使われますよね。
and then(0:15)
このthenはそして、という意味ですね。このthenは英会話の中では頻繁に使われる単語です。この文章の中では時系列の意味合いをしっかり持たせてくれています。文頭において、じゃあ、それでは、みたいな使い方も定番ですし、文の最後におくのもよくみられます。
このシーンで何かこの男を納得させることを言えば、I won’t kill you thenと言われるかもしれないですね。
a tremendous idea(0:27)
ideaは加算名詞ですので、冠詞aがついていますね。tremendousはあまり聞いた事がない英単語かもしれませんが、とても大きいものが素晴らしいもの、驚きのもんを指す形容詞として使われます。
自分達がやったこと、という意味ですね。関係詞whatを使って1つの名詞節を作っています。英会話では頻繁に使われる使い方で、People like what you did(きみのした事をみんな好意に思っている)という形や、Do you understand(know) what I’m saying?(言ってることわかる?)なんてのは定番の形ですね。
winked at(0:45)
日本語でも誰でも知っているウインクをここでは動詞で使っていますね。そして前置詞atとあわせて使っている形を覚えておきたいです。
~だと知られている、考えられているという意味で使われていますね。似た表現で、known for(~で知られている、known as(~として知られているという形も英会話で頻繁に聞かれます。インドの最年長ランナーの記事、2人の神の記事でも取り上げています。
in writing(2:18)
書面で、という定番の形ですね。
owe him nothing(2:18)
おもしろい表現ですね。oweは、金銭など借りを負う、という意味で使われ、日常英会話でも頻繁に使われます。1,000円キミに貸しがあるよ、という時に、反対の視点でキミは1,000円の借りがあるよ、という言い方にしてYou owe me 1,000yenなんて言い方もできます。
すごい話ですね笑。
本日は以上です。