こんばんは!
本日も動画からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
http://www.youtube.com/watch?v=Yh-OzdEJl94&list=PL114721FCD99EDED0
※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に動画を制作された方々の公式文章ではありません。
~要約~
Dhruvaは父親Uttanapadaの愛を受けられなかったものの、強い精神と神への忠誠心、信仰心により、世の人々に広く愛されました。
Dhruvaの母親SunitiはUttanapadaの第一婦人で、SuruchiはUttanapadaの第二婦人でした。SuruchiはDhruvaを憎み、わが子を次期王位につけたいと願っていました。
~要約終わり~
yearned for(0:07)
英熟語定番の表現で、~を渇望する、望むという意味ですね。年をさすyearにnをくっつけているんですね。
~が増す、獲得する、など上向きな意味をもつ英単語です。体重増しはgain weight、利益増しはgain a profitです。メキシコの記事でも触れています。
won the love(0:19)
愛は勝つ!ではないですが、愛を勝ち取るという意味ですね。winは必ずしも勝者と敗者を比較して勝ち負けを話するわけではないですね。
献身的なつとめ、宗教的な場面であれば強い信仰心と言えます。日常英会話では動詞のdevoteの方が使われるシーンは多いと思います。そしてdevote to~で~に打ち込む、身を捧げる、という形が定番の英熟語です。
さらにdevoteとtoの間に~selfを入れて、例えばI devote myself to the projectで、このプロジェクトに身を捧げる、みたいなニュアンスで表現できます。ブッタの記事でも取り上げています。
legend(0:35)
これは日本語でも伝説という訳で広く認識されていますよね。
easily(0:44)
形容詞easyの副詞の形easilyです。そして日常英会話ではそんなに使う事がないかもしれませんが名詞のeaseも合わせて覚えておきたいです。象使いの記事、Hamiltonさんのインタビュー記事でも触れています。
react(0:55)
日本語化されているリアクションの動詞の形がこのreactですね。ある物事に対して何か反応することをリアクションと日本語でも言いますよね。英語でもその使い方に間違いはなく、誰かの発言や動作、物事やイベントなど、ある事象に対して反応するという意味の動詞がこのreactです。
wants her son to become(1:52)
want to~で、~をしたい、ですね。そしてこの間に人を入れれば、その人に~してもらいたいという欲求の求め先が変わるんですね。見た目はそんなに大きな違いはなくとも、言っている事は大きくかわりますよね。英会話の中でも頻繁に使われる表現なので、しっかりおさえておきたいです。
そしてこの後どうなるのでしょうかね。
本日は以上です。